春のうららかさを感じよう

Coffee Break☕️「ジェントル・オン・マイ・マイン」カントリー音楽

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池之端

このバンジョーって楽器は、なんて楽しそうな音色なんでしょうか?好きです😍
あの東天紅の前にある、池之端ボート乗り場の脇道に、毎週自転車で来てバンジョーを弾いている、真っ黒に日焼けしたツルッパゲのジジィがいます~😆 楽しそうです~🙌
私も、コロナ開けたら、バンジョー習いに行こうかな~😜 日サロにも行かなきゃ、

和訳歌詞

2017年8月に惜しくも亡くなったカントリー・レジェンド、グレン・キャンベル。彼の引退前最後のツアーでバンジョウを弾いていたブロンドの女性が、末娘アシュリー。

Rhinestone Cowboy”、“恋はフェニックス”など多数のヒット曲で知られる米カントリー・ミュージック界の伝説的アーティスト、グレン・キャンベルが亡くなった。81歳だった。長期にわたってアルツハイマーを患い闘病を続けていた。

編集
「ジェントル・オン・マイ・マインド」は、ジョン・ハートフォードが作詞作曲し1967年に発表した楽曲。グレン・キャンベルのカバー・バージョンで知られる。1968年のグラミー賞で複数の賞を受賞。
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♪『ジェントル・オン・マイ・マインド』67′
グレン・キャンベルver.【和訳歌詞】

君の扉がいつも開いていることを
君の道を自由に歩けることを 知っている
そのせいで僕は ついつい
君のカウチの裏に丸めて隠した寝袋を
そのまま置いていってしまうんだ
忘れ去られた言葉や絆に
捕らわれているわけじゃない
手紙に滲んで乾いたインクの染みが
君を 脇道に引き留めている
記憶の川縁にある その道が
僕の心の中の君を どんなときも
穏やかな存在として保ち続ける

柱の根本に植えられた植物が
蔦を伸ばし 岸壁にへばりつく
僕を繋いでいるのは そういうものじゃない
並んで歩く姿が素敵だからと
誰かにかけられた言葉でもない
何かの軌道に沿って 一人歩き
記憶の川縁にある脇道を
君が歩いていることに気付いても
世界は僕を罵倒もしなければ
許すこともない ということを知っている
ただそれだけのこと
そうして何時間も
ただ穏やかな君を 心に思い浮かべる

麦畑や物干しロープ
廃品置き場やハイウェイが
僕らの間に邪魔に入っても
振り返ったら僕がいなくなっていたんだと
どこかの娘が 母親に泣きすがっても
それでも僕は 黙って先を急ぐだろう
歓喜の涙が この頬に跡を残すだろう
夏の太陽は燃え 僕の目を眩ますだろう
けれど霞む視界にはっきりと
脇道を歩く君の姿を見つけるだろう
僕の心に流れる 緩やかな川縁の道で

とある電車の車庫で
ぐつぐつ がたがた 音を立てる鍋から
浸したスープ缶を取り出す
伸ばしっぱなしの髭
冷たいタオル
汚い帽子を引き下ろし 顔を覆う
ブリキのコップを両手に包みながら
胸に君を抱き寄せるふりをして
記憶の川縁にある脇道で
君が待っていてくれることを知る
どんなときも微笑んで
どんなときも穏やかに この心に在り続ける
穏やかに 僕の心に
穏やかな君が 僕の心にいる。

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