北アルプス剣岳・立山三山登山【その② 立山三山編】

【第2日目、8月31日】剣山荘→剣沢キャンプ場→別山南峰→別山北峰→真砂岳→富士の折立 →大汝山→雄山→一ノ越山荘→室堂ターミナル→帰宅 
行動時間:約8時間(休憩、昼食含む)

今日は別山、真砂岳、立山三山(富士の折立、大汝山、雄山)と体力勝負の縦走です。立山三山はこのブログでも紹介されましたが、私は逆向きのコースを縦走しました。宿泊した剣山荘を午前6時に出発。

先ずは剣山荘の正面に見える剣沢小屋に向かいます。

剣沢小屋に到着。剣沢小屋前から剣岳方面。曇ってます。

剣沢小屋から別山に登る道の標識が無いので地図とコンパスで確認。冬山でも感じますが国土地理院を元にした地図の地形とそこに記されている登山路は驚く程正確です。コンパスがあると行くべき方向、山の位置なども正確に把握出来ますので磁石ではなくコンパスは必携品です。

1時間40分ほどの登りで稜線へ。途中剣沢キャンプ場からの道も標識無しなので地図とコンパスを使用。画像のガスの先に別山南峰があります。

別山(べっさん)南峰(2874m)頂上。祠がありました。

ガスの中、南峰から15分ほどの別山北峰を目指します。

別山北峰(2880m)。地味な標識があるだけでした。

別山南峰に戻り、頂上から真砂岳へ向かいます。分岐があるのにガスっていて標識を探せなかったのでここでも地図とコンパスで確認。稜線歩きは気持ちい良い。

真砂岳(2861m)頂上。

富士の折立(ふじのおりたて)へ向かう稜線。登山者もちらほら。

立山三山のひとつの富士の折立(2999m)。

次の大汝山(おおなんじやま)に近づくと何やら山頂で自撮りをしている方々が。明るい4人パーティーのおば様方でした。シャッターをお願いしましたが楽しい方々でした。

立山最高峰の大汝山(3015m)頂上。頂上の岩の上に立って大汝休憩所を写しています。小屋の前の赤い点が私のザック。今回の重量は12kg。

大汝山から雄山(おやま)に向かう。20分ほどで着きます。雄山の祠が見える。

雄山(3003m)の頂上と祠。

雄山頂上の祠から雄山神社を望む。神社は閉まっていました。どなたかがホラ貝を吹いていました。

雄山の一等三角点と展望盤。雲が無かったら360度の展望が満喫出来たことでしょう。

雄山から一ノ越山荘までの下り。この下りが傾斜がきつく長いので足下に気を遣った。画像の真ん中から右上に伸びる道が一ノ越山荘から室堂までの下山路。

一ノ越山荘から室堂ターミナルまでの下山路。大きな石とコンクリートで固められた舗装路なので登山靴からジョギングシューズに変える。快適。帰りは富山、大宮間を1時間44分で結ぶ北陸新幹線”かがやき”を利用して富山側から帰宅しました。

2日目は特に危険な箇所はありませんでしたが、北アルプス南部の槍、穂高のように至れり尽くせりではなく標識が無いところもありますので、地図とコンパスは必携だと思いました。もちろん槍、穂高でも必携ですが。また、3000m級の山なので天候が崩れたときなどを想定してきちんとした装備は必要だと思います。
個人的に今回の山行で一区切りがつきました。家族には心より感謝しています。