春のうららかさを感じよう

らいたあのコロナ日誌④

自宅療養3日目。体の調子は感染前とほぼ同じぐらいまで回復。でも味覚だけは失ったまま。

味がこんなに重要だとは知らなかった。味覚がないと腹もすかないんですよ。今は欲ではなく生きるために食べるって感じ。

相方が気を使って1枚600円ぐらいのエビかつとか買ってきてくれた。「味覚がないのにムダなことを」と思っても言葉には出せません。気遣ってくださっているのですから。

でもね、飲料はすべて水、熱い飲み物はすべてお湯、食べ物はすべて無味。これじゃ生きる楽しみないよ。

1日中家に籠っているのは今までの生活とあまり変わらないけど、ワーカーホリックなので仕事をしないのが一番つらい。時間をどう過ごせばいいのだか。

娘はマンガを読めと言うけど、極度の老眼で、老眼鏡をかけても、博士ルーペをかけても小さい字は見えにくい。ストレスになるからこれもパス。

家もあまりうろつけないから、自分がうろつく範囲だけひたすら掃除。でも狭い家なのであっという間に終わっちゃう。何にもしないってこんなにつらいことだったのね。

2 COMMENTS

感染源は?

あっ、また続報〜🤣
あまり悲観せずに、ほんのひと時なので、肩の力抜いてみたらいかがですか?楽しんじゃうくらいで〜🥵

うちの体験談です。

사위がコロナにかかり、味覚がない状態が続きましたが徐々に回復しましたよ。

2週間前は3女だけはうちに一緒に住んでいてコロナにかかりました。
2階に居るので1階に完治するまで降りて来るな!とメール。
3日間は38度前後の熱が出てだるい状態。
その後は食欲も出て普通にリモートして仕事していましたよ。
①食事の食器は紙皿にしてゴミ袋に入れて
②お風呂はシャワーだけにして最後にしてもらい、終わったら消毒。
ほとんど娘と接触もなく、メールでやり取りしました。

感染もせず、無事でした。
参考になればと思い投稿しました。

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