少し認知症がすすんでいたオモニは、アボジのおかずも食べちゃう食いしん坊だったが、入院してからは食べ物を拒否し、もう1カ月が経とうとしている。ふくよかだったオモニの顔は、みるみる痩せ細っていき、その姿を見るのは子としては非常に辛い。
病室に行っても会話にならないので、一緒の時間を過ごすのが正直苦痛だ。なので面会は10分が限界。俺って結構冷たい人間なのだろうかと、自問自答する。
でもオモニはこのまま生きることを拒否してるのではないかと思うようにしている。もし生きたいという気持ちがあれば、食べ物を口に入れるはずだ。
食べ物を拒否している以上、強制的に食べ物を口の中に入れることはできないし、かと言って食道に穴を開けて食べ物を入れるという医療行為はしないということを兄弟たちは決めているので、ここは静かにオモニの最後を見守ろうと考えている。
オモニが夢の中でしきりに俺の名前を呼んでいると姉からlineが入ってくる。俺はオモニにとって一番の心配の種なんだろうか?自分を反省している(笑)。
近くに住み看病もし色々と奔走する姿をオモニンはちゃんと見ているんですね。
子の夢をみるなんて…😢
大変な介護生活の様子が、手に取るようにわかる~😞
投稿者さんも大変だけど、頑張ってください!これしか言えない~😞
3年前、私のオモニの面会は、コロナ真っただ中だったので、施設の入り口で、3階にいるオモニとリモート面会💦これも辛かったよ~
衰弱して行くと生きる事そのものが嫌になるんじゃないかな。20年前に晩年のオモニを車椅子に乗せて散歩した時、オモニに「何食べたい?なにしたい?」と問いかけたら「死にたい…」ポツリと呟いた。言葉が出なかった。
どうにもならないよね。優しく見守ってください。