初夏の塩船観音を散策

塩船観音寺は青梅市にあるお寺で、つつじが咲く頃はJR青梅線「河辺」駅からバスで大勢の観光客が押し寄せます。つつじ祭りで賑わう頃は、遠くから来る観光客で駐車場は満杯になります。

「つつじ祭り」の時期には駐車料700円と入園料300円がかかるので、その時は敬遠していました。でもちょうど打ち合わせで青梅に行く用事があって、久しぶりに寄ってみました。

このお寺の歴史は意外と古く、伝説によれば西暦640年頃に始まるといいます。その後東大寺建立を指揮した行基がこの地を訪れ、周囲が小丘に囲まれて船の形に似ているところからこの地を「塩船」と名付けたと伝えられています。

行基(668-749)という人物の父親は百済系の渡来人と言われているので、拡大解釈をすると私たちと縁があるって言えばそうかもしれませんね。そういえば高尾山薬王院は744年に行基が開山したと伝えられているんですよ。まあ、そんなウンチクはどうでもいいか。

炎天下にもかかわらず、境内に入ると心地良い風が通り抜けていきます。小高い山の上には2010年に建てられた平和観音が鎮座し、真正面から見上げると迫力があります。

平和観音の足元を見下ろすとそこは一面のつつじです。

あなたもニューフェイスの観音様を拝みに、足を延ばして塩船観音寺に行ってみてはいかがでしょうか。

つつじが咲く頃の塩船観音

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桃源郷

最後2枚の写真〜眺めが素晴らしい。この世の楽園、桃源郷⁉️一度、観に行ってみるかな。(^^)

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