春のうららかさを感じよう

「黄昏のビギン」ちあきなおみ

元々は水原弘のシングルで、何と1959年に発売されたとか。2000年頃「ネスカフェ」のCMソングで使われ、憂いと気品と語るようなメロディーが好きです。

ユーミンも中島みゆきもハイ・ファイ・セットも大好きですが……たまには、しっとり聴くのもいいかも🎵

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4 COMMENTS

THE歌謡曲!

ちあきなおみ良いですね~。歌謡曲の王道ですね~。(^^)
大人の雰囲気が漂っていて、聴きいってしまいました。しかし彼女、唄凄く上手ですね!当たり前か?プロですもんね~!『喝采』(笑)。

LS

11月28日『朝日新聞(夕刊)』6面に最後のマネージャーが『ちあきなおみ 沈黙の理由』を出版した記事が載りました.手記によると,著者は本人から「もう,ちあきなおみはいないのよ」と言われたそうです.夫の郷鍈治(宍戸錠の実弟)を亡くして「エネルギーを使い果たしてしまったのでしょう」とのことです.山本潤子も夫を亡くして以降6年,活動を休止しています.ふたりの歌姫は夫君をこよなく愛していたのですナ.わが身を省みてどうか… やめておきます.

『沈黙の訳』

ちあきなおみ、6年前にご主人無くされたのですか。。。心中お察しします。
私も愛妻と死別してから6年経ちました。(もう6年)あっという間に感じます。

今振り返ってみると、はじめの半年間は現実を直視出来ず、何も手に付かない。家の中に妻の気配がまだ色濃く残っていて。。。6ヶ月後、残務処理&(自分なりの)弔い方を考え3年間は喪に服する。その間、やり残した妻との(些細な)約束事に没頭。気づけばあっという間に、5年近くの歳月が経過。(まるで浦島太郎)

さーこれからどうするか(どう生きるか)?考えあぐねていたときに『同窓会』のお誘いが。。。(私の場合これが)キッカケで、我を取り戻しました。推測ですが、沈黙=喪中だと(私は)思います。本人の意思で動き出すまでは(周りは)そっとしてあげておいた方が良いのかも知れません。。。。私事で失礼しました。

LS

ちあきなおみと山本潤子の復帰をねがうファンは多いけれど(わたしもそのひとり),「沈黙の訳」さんの指摘どおり,そっとしておくべきなのでしょう.なお,ちあきなおみは28年まえに夫君と死別しています.素顔で出歩いても,だれにも気づかれないとのことでした.

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