朝鮮中央通信は、19日に新型の中長距離・極超音速ミサイルに装着する固体燃料エンジンの地上燃焼実験を行い、成功したと報じた。実験は金正恩総書記が現地で指導。2021年1月に党大会で示した「国防発展5カ年計画」の戦略兵器部門の開発課題が「完結した」とし、金氏は「大満足」したという。
朝鮮中央通信によると、実験は平安北道東倉里の西海衛星発射場で行われた。今回の成功により、新型の中長距離・極超音速ミサイルの兵器システム完成までのスケジュールが確定したという。金氏は「この兵器システムの軍事戦略的価値は、大陸間弾道ミサイルに劣らず重要と評価される」と述べた。
極超音速ミサイルは、弾道ミサイルとは異なる低く変則的な軌道で、マッハ5を超える速さで飛行する。このため、探知や迎撃が難しいとされ、発射直前に注入作業が必要な液体燃料式のミサイルに比べ、固体燃料式のミサイルは発射の兆候をつかみにくくなる。
ここには偉大なる娘さんは立ち会わなかったんですね💦 お勉強かな?
しかし、例えが非常に悪いけど、自作した爆弾や鉄砲の実験が成功した時のように見える
終わりなき応酬なのかな?そろそろ米や麦の生産を本格的に進める意向は無いのかな?