春のうららかさを感じよう

京都のウリハッキョに初の保健室の先生が誕生

京都のウリハッキョに、2021年度から初めて「保健室の先生」が誕生したという記事を毎日新聞で知りました。

きっかけは2009年12月の「在特会」のメンバーらがウリハッキョの校門の前で街宣活動をしたヘイトスピーチ事件。加害者は威力業務妨害罪などで有罪判決が確定し、民事訴訟では損害賠償も命じられましたが、事件は子どもたちに深い傷を残しました。

児童の精神面のケアの重要性を保護者や教員らに呼び掛け、2013年4月には現校舎に保健室は作られましたが、養護教諭の資格を持ち、民族教育への理解もある人材の確保は難しかったそうです。当初は常勤の教諭は置けなかったのです。

そんな中、岐阜と愛知のウリハッキョで学んだ曺元実さんが、保健室の先生として就任することになったのです。全国区氏の毎日新聞の紙面に載ったので、管理人さんにお願いしてしまいました。

詳細の記事は2022年1月29日に配信されました。くわしくは毎日新聞の記事を御覧ください。

2 COMMENTS

母性

在特会には、非常に怒りを感じるけど~ 
それをきっかけに、「保健室の先生」が来てくれたのは、これは非常に嬉しい~😘
子供の心の傷って、大人になってトラウマにならないかと、心配しますよね~💦
私も小学生の頃、第一に保健室があり、少し年配だけど、とても優しくて、オモニのような先生が常駐していたのを記憶しています。大好きだったので、保健室に入りびたってました~😘 そして、今の私が出来上がりました~👍
がんばれ~ 「保健室の先生」🙌

今は京都市民

처조카が4人その時小学生で一部始終を見ていました。
上の2人は男の子で高学年、下の2人は女の子で低学年と幼稚園でした。
その日の夜心配になってチョナンの家に行き話しを聞きましたが、上の男の子はどちらも「コモブ、ムカつきます」と憤っていましたが、下の2人はやはり怖がっていました。
特に低学年の子は随分怖がって、その後も時々夢にうなされたそうです。
幸い今は特に大きなトラウマはありませんが、いつまた起こるかと不安もあります。
本当にあの事件は今思い出しても、はらわたが煮えくり帰ります。
でもそれがきっかけで校医が置かれたと言う事は「災いを転じて福となす」ですかね。
それもあんなに若くて可愛い女医さん👩‍⚕️が…
まだ下のチョナンの子供も通っているので、
今度理由を作って会いに行こうかな〜😍😍😍
不届き者でした🤣🤣🤣

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