若く楽しく美しく(71)ー魅惑のフェロモン

もうすぐ啓蟄(けいちつ)、冬ごもりをしていた虫たちが暖かさに誘われて目覚める季節です。

虫たちは春から秋まで、“種を残す”という一つの目的だけのため必死に活動します。フェロモンを放ちながら。なまめかしい響きを持つフェロモンの、神秘に迫ります。虫でなくヒトのフェロモンのお話。

そもそもフェロモンて何? におい? 色気? よく分からないけど、妙に神秘的な言葉ですよね。でも残念ながら、フェロモンは匂いでも色気でもないんです。無味無臭、もちろん目にも見えない化学物質なのだとか。

実は人間はフェロモンを感知するセンサーが大昔に退化しまっていて体内には存在しないんです。で、結局鼻が兼任しているので“におい”と勘違いするのね。

でもね、実はヒトのフェロモンについては、長い間研究され続けているけど立証されたものが何もないんです。虫と哺乳類動物のものは異性を発情させたり、同性をけん制したりする効果が既に実証されているんですけどね。

きっと昔の人たちが「昆虫や動物にあるのだから人間にもきっとある」と当てはめたのでしょう。だから、世間で言うフェロモンは今のところ“好み”や“趣向”の領域に過ぎないのです。もしかしたら、フェロモンというのは自分らしさ、あなたらしさを強調することかも。

科学がこれだけ発達しても分からないことの多い人間て、ホントに神秘的だと思いません?

1 COMMENT

昔の話し💔

‘’好み‘や”趣向”ですか⁉️

「君にフェロモンを感じないんだよね」
「ん?どうゆう意味かな?」
「うーん、なんて言うか・・・(もじもじ)」

そうゆう意味だったんだ❗。
ひどーい😭😭 笑

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