日本人もとらわれ獄中へー独裁が奪った青春④

朝日新聞の夕刊に「独裁が奪った青春」と言う副タイトルで、連載の記事が掲載されてます。1970年代韓国が朴正熙の独裁政権だった頃、当時韓国に留学中の多くの在日韓国・朝鮮人学生や日本の学生が治安当局より北朝鮮のスパイとしてでっち挙げられ、約50年経った今になって名誉を回復されたという記事です。

記事は「民青学連事件」に関与したとでっち上げられた日本人の太刀川正樹さんと、その通訳だった早川嘉春さんの記事です。

よかったらブログで紹介していただければ幸いです。 

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2 COMMENTS

朝日新聞

貴重な記事ですね。こんなに大事な記事を夕刊に載せるとは…。夕刊が精一杯だったんでしょう。一人でも多くのひとに読んで欲しい記事です。
ブログに載らなければ私も見れませんでした。推薦してくれた方も朝日新聞さんもありがとう。

複雑~

当然と言えば当然だけど、どさくさに紛れて、日本人も巻き込まれちゃったんですね~
複雑だけど、悔しいだろうね~💦 なんで俺がスパイなんだよって💦
でも、やっとスポットライトが当たって、問題提起出来て良かったですね~
過去の忌まわしい歴史は、できるだけ早くに解決したいなぁ~

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