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軍事偵察衛星の打ち上げ「落下区域」に 80キロのずれ

これは産経新聞の記事だが、北朝鮮による軍事偵察衛星の発射を受け、防衛省が11月22日に発表した地図資料で、落下予告があった区域が約80キロ南にずれていることが、地球情報システムを使った分析で明らかになったという報道を見た。 

過去にも同じようなケースがあったとみられ、日本のメディアは報道をそのまま引用してニュースに流している。今年8月に失敗に終わった人工衛星の発射でも、同じ海域に落下が予告され、やはり同様に約80km南にずれていたという。 

今年3回行われた北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げは、全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令され、沖縄では避難が呼び掛けられた。

これは意図的に発射コースをずらしているのだろうか。ずさん極まりないと言わざるを得ない。 防衛省の担当者はあくまでこれはイメージ図で厳密には描いておらず、別段の意図があるわけではないと、苦しい言い訳をしているらしいが、こういう情報も私たちは冷静に見る必要があると思う。

4 COMMENTS

私は騙されない

典型的な「印象操作」っていうやつですね。
80㎞もずれているということは小田原に落ちる可能性がある衛星を東京に落ちると騒いでいるのと同じことだよね。そもそも軌道から外れれば爆破されるだろうし…。
まあ、典型的なパターンかな!

一発は億?

ずれたら怖いよね💦 偶発だけは避けないとね~💦👀
というか、もう十分に打ったでしょう?ミサイル🚀 
まだやるのかね?💦

一喜一憂

部品の落下地点が80kmも違うんだから、そもそも飛行ルートも相当なデタラメがまかり通っているということになるなあ。
まあ、こういう類の報道に惑わされないようにしようっと。

新聞は取ってません。

まぁ、産経ですからね〜(笑)
もう全国紙から転落した新聞社ですから、信憑性はないと思われてもしょうがないですね。
酷い新聞社!💢💢

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