国立西洋美術館へ行ってきました。
この美術館には絵画や彫刻と同じぐらい重要なものがあります。それは美術館の建築そのものです。20世紀を代表する建築家のひとりであるル・コルビュジエにより設計され、1959年に完成ました。
私が生まれた年に完成したんですね。縁を感じます。
「近代建築の5つの要点」を具体的に表現していることや「無限成長美術館」の思想を体現していること、また、日本における近代建築運動に大きく貢献したことが評価され世界遺産に登録されました。
今日は企画展ではなく常設展へ。65歳からは無料です。来年からはただで入館できるんですね。
なぜ常設展かというと目当ての作家さんの絵がここにしかなかったからです。
この日は平日なのに入館者がとても多かった。特に外国人観光客でいっぱいでした。韓国の人もけっこういました。
いい目の保養になりました。
おお～ お膝元だぁぁ～💕👀
60数年 前はしょっちゅう通るけど、一度も中に入るったことが無いんですよね💦
中はこんな雰囲気なんですね💕 目の保養も心の豊かさを求めて、一度入館して見ようかな？ ちと待て！ あと何か月すればタダで入館できるのかぁぁ👀 寝て待つ😆
絵を見て感心したり感動したりするんですよね？良いな～。そうゆう感性持ち合わせてないのでね。美術館とか博物館とかいっぱいあるので人生豊かになりそう。
美術館の中のカフェは好き。すいてるし綺麗だし🤭
常設展だけっていいですね👍
私は10月末に企画展を観た後に懐かしくなって常設展も観たら、クタクタでした。
最後の写真のラウル・デュフィの絵が好きです。次は「心を病む女 Mad Woman」も観てきますね。