あなたは「迷信」というのを信じますか? 現代人には縁のないことのように思われがちですが果たしてそうでしょうか。
自分自身のことを考えてみると、意外に理由のない思い込みにとらわれているような気がして、ため息をついてしまうことが再三あるんです。
たとえば 数字。「四」という数字を私は意識的に避けています。それは「四」が「死」を連想させるからです。乗り物に乗って座席を選んだり、駅でロッカーを選ぶ時に、もし四番と五番が空いていた場合は、無意識に五番を選んでしまいます。また「13」という数字も、絞首台を連想してしまい、無意識に避ける傾向があるんです。
車を運転中に、霊柩車が走っているのを見ると、自然に親指を隠してしまう事もあります。これも迷信の一つでしょうか。
言葉でも良いイメージと悪いイメージがあります。例えば〇と✕。〇をつけると、なんとなく、 優秀、 円満、 合格などプラスのイメージが強いですが、バツとなると、少しマイナーなイメージを考えてしまいます。
こないだ同級生と会って、「バツイチ」という言葉が差別的な表現だと思わないかと言われました。昔は「性格の不一致」とか「名誉の負傷」とかいう言葉もあったと言いますが…。
いま風に言うならば「バツイチ」というのは時代錯誤的な「差別用語」かもしれません。なので今後は離婚した人をバツイチと呼ぶのはやめにしようと思います。円満に離婚したんだから「マルイチ」と呼んだらどうでしょうか。
帰りながら思いましたが、そういえば「バツイチ」と言っていた彼は「バツ2」ではなかったかしら? それは「差別用語」というよりも、本人に問題があると思うんですがどうでしょうか?(笑)
バツイチは差別用語なの?まったく意識せずに大声で言ってたけど~バツニも
でも、迷信の行動の表👀 ほとんどやってる~👀
霊柩車を見ると親指を隠しているし、朝蜘蛛も~食べてすぐに横になって牛になるし~💦 無意識のうちに記憶に刷り込められてる~