糖尿病と共に恐れられているのが高血圧。 最大の対処法は減量で体重を1kg減らせれば血圧が2mmHg下がると言われている。しかし痩せてしまうと病気になる確率が上がってしまう。さらに問題なのは高血圧と診断されれば、すぐに降圧剤を処方される点だ。
アメリカ医師会の刊行している「JAMA」という雑誌に、降圧剤に関する興味深い論文が掲載されました。それは降圧剤を飲んでいなくても91.8%の人は脳卒中を発症しなかったという事実。 血圧が高いからだと騒いで薬を飲んでも、20人に1人は脳卒中になる。逆に何も飲まなくても100人のうち92人は何ともないのだ。
降圧剤で血圧を下げたところで、脳卒中の発症率をほんの少し下げることができるだけだ。ならば無理に血圧を下げなくていい、塩分を控え過ぎなくてもいいと考える人も出てくる。
いま、日本の医療界の大きな問題の一つとされているのが、定める基準が厳しすぎることだ。塩分を減らすことは血圧を下げる効果があるが、一方で低ナトリウム血症になるリスクもある。
低ナトリウム血症は、頭痛や疲労感が高まり、極端な場合には筋肉の痙攣などを発症し、亡くなる人もいるという。このようなデメリットを提示しないで、ただ血圧を130mmHg以下に下げろ、そのために塩分を減らせと言い続けるのは「詐欺」に近いのだ。
降圧剤で140mmHg以下に血圧が下がり、ボーッとして仕事にならなかった経験を持つ私は、いまは170mmHgぐらいを目安に血圧をコントロールしている。
降圧剤は怖いよね～💦一度飲み始めたら、一生涯飲み続けないといけないらしいよ～😢やはり、生活の習慣を見直さないといけないんだろうね～👀
最近のブログの「健康」欄は、安心できる記事が多いね～😊
ポッコリお腹も肯定されたし～
私も10年位前から飲んでいます。
なんだか怖い😱よね。でも飲まないとそれも怖い😨し、悩ましい…。
毎日飲まなきゃいけない薬だからやめるのも始めるのも怖い❗
怖い怖い。どっちも怖い❗
今飲んでる人にすぐにやめろと言うのは酷だよね！
血圧と尿酸値の薬をしばらく服用したけれど、飲んでも飲まなくても数値に変化がないので止めました。