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【健康】コレステロール値が高くても気にしない

揚げ物や肉の油に含まれるコレステロールは、摂りすぎると体に良くないと言われている。しかしこの常識も見直してみる必要がある。コレステロールには免疫や幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの働きに関与し、うつ病や老化の防止に役立つというメリットがある。

1999年に発表された、東京都小金井市の住民の血中コレステロール値と、10年間の総死亡率を調べた調査では、コレステロール値が正常値よりもやや高めの人が死亡率が低いという結果が出ている。ハワイで行われた調査では、コレステロール値が高い人ほど、がんになりにくいという結果もある。

裏を返せばコレステロール値を下げることで心筋梗塞のリスクは減るが、がんのリスクが上がる可能性があるのだ。

日本ではがんで亡くなる人の方が心筋梗塞で亡くなる人よりも12倍も多いのだ。 なので私は、がんになりにくい体作りを優先させた方がいいと思い、 あまりコレステロール値に関しては気にしないようにしている。

2 COMMENTS

ポッコリお腹で長生き

ほ~ら、また嬉しい情報じゃん💓
コレステロール気にし過ぎてがんになっちゃったら、元も子もないもんね💦
あ~良かった😊ランチは、脂こってりのとんかつ食べに行こうっと👍

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揚げ物好き

身体の常識が時代で変わるんですね。妊娠中にビール飲んでも良かったんじゃない?🤣

私も癌になるので(多分)唐揚げたーべよっと。

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