なかなか危ないタイトルですが、浮気を奨励しているわけではありませんのであしからず。
皆さんご承知のように“恋”とは誰かを好きだと感じ、大切に思ったり一緒にいたいと思う感情ですよね。恋はときめく。年をとっても、異性に心がときめくと積極的に生きる意欲が湧き、生活にも張りが出るそうなんです。恋は“感情年齢”を若くするって知ってました?
多くの人は体の老化を防ぐためにジョギングや運動をしますが、感情も体のように鍛えないとすぐに衰えてしまって頑固になったり融通が利かなかったり、やる気がなくなってしまいます。これではつまらない人生になってしまいますね。
では、感情の老化を防ぐには? ワクワクしたりときめいたりすることが重要なのです。専門医が言うに恋愛は老化防止の特効薬なんですって。でも、浮気はいけませんよ。大やけどして人生台無しになっちゃいますからね。
長年連れ添ったパートナー、今では空気のような存在かもしれませんが、あなたにもときめいた時代があったでしょ? その頃を思い出して今日あたり手でも握ってみませんか? スキンシップも若返りの重要な要素ですから。スキンシップは幸せホルモンを助長してくれるそうです。そうそう、この幸せホルモンが不足すると“うつ”になりやすいんですって。
浮気はダメ、愛人も😣 残念~(笑)
長年連れ添ったパートナー、「譲っておけば良かった今の妻」☺
思いつく歌が「また君に恋してる」。オリジナルはビリー・バンバンですが、自分は坂本冬美さんのカバーが好きです😄
あと昔に確か高3の頃、「恋」に因んだ歌で心に残るのが、「気絶するほど悩ましい」(チャー)でした。
特に最後のフレーズ「🎵うまく行く恋なんて、恋じゃない~🎶」、
青春時代、1度も実らぬ恋に落ち込む自分を慰めました😓(笑)
人間は新たな刺激に魅力を感じるので、長年一緒の連れ添いには魅力を感じることが少なくなってきます。しかし、昔は熱愛をした連れ添い。昔の新鮮さには敵わないけれど、かつての魅力を取り戻せるのではないか、そう考えて数日前にある試行をしてみました。
「知り合った頃のようにきちんとした服装で美術館で待ち合わせるデートしてみない?」
「えーっ! でも面白そー」
家を出るときは別々で時間だけ指定して美術館で待ち合わせ。私は早めに家を出て書店で時間をつぶし待ち合わせ場所に向かいました。
待ち合わせ場所では妻がどういう格好で来るのかときめいて、妻がきちんと化粧をして香水をほのかに漂わせて好みの服装で「待ったー」ときたときには「ほーっ」と目を見張りました。家でみる妻とは別人でした。相手はこちらの弱点を知っているので強敵です(笑)。久しぶりに二人で美術館の絵を観て感想を述べ合いながら、今更ながら自分とは異なる感性を有する一人の人間を再認識し愛おしく感じました。
二人で外出するときにいつもこのパターンだと面倒で飽きてきて、新たな刺激を求め高校の制服でのコスプレデートなどとマニアックになってしまいますので、頃合いを見計らいながら連れ添いとのデートを楽しもうと思っています。次のデートは “ひまわり” を二人で観に行きます。
是非、お試しあーれ! (BGMはユーミンの「恋人がサンタクロース」)
😅笑。👍