今日は小雨が降る中、秋葉原周辺を散策しました。まずは電気街を通りましょう。
秋葉原電気街
秋葉原周辺もすっかり変わりました。小さな露店がひしめいてた街が家電大型店や量販店、エレクトロニクス関連の小売店が集まる活気あるショッピング街に変貌しました。
展示や土産物中心の東京アニメセンター。玩具やトレーディング カード、コレクターズ アイテムなどを揃えた ラジオ会館。漫画やアニメ、ビデオゲーム専門店なども…。
メイドカフェや執事の衣装を着たスタッフが、お茶やデザートを運ぶメイド喫茶も秋葉原の名物ですね。
万世橋
万世橋に来ました。洋風石造りの「神田の眼鏡橋」として有名だった初代の橋は撤去され、関東大震災後の復興の一環として、1930年に現在の万世橋が架けられました。
1949年創業の老舗、牛の顔がトレードマークの「肉の万世」。ここが本店です。
神田明神
仕事運や勝負運、商売繁盛や縁結びに良いとされる神田明神にやってきました。正式名称は「神田神社」。江戸の総鎮守として将軍家から庶民まで守護し続けた神田明神の歴史は古く1300年という長い歴史があるそうです。
神田明神を参拝する人は、成田山新勝寺を参拝してはいけないというタブーがあるのをみなさんご存知ですか。
平将門討伐のため当時の朝廷が、成田山新勝寺へ騒乱鎮圧のため動護摩の儀式を行わせたためだといわれています。なので成田山の参拝は平将門を苦しめることとなるためタブーとされているのです。
湯島聖堂
1690年に5代将軍・徳川綱吉によって建てられた孔子廟で、後に幕府直轄の学問所となりました。「日本の学校教育発祥の地」の掲示があります。
湯島天神とともに、年間を通して合格祈願のために受験生が訪れます。特に合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられます。国の史跡に指定されています。
聖橋
JR御茶ノ水駅に来ました。次は聖橋です。
神田川にかかる橋で鉄筋コンクリートのアーチ橋で、関東大震災後の震災復興橋梁の一つで1927年に完成しました。
名前は今の東京都が公募し、両岸に位置する2つの聖堂、湯島聖堂とニコライ堂を結ぶことから「聖橋」と命名されました。橋は船から見上げた時に最も美しく見えるようにデザインされていて、御茶ノ水駅のホームからはそれに近い視点で見ることができます。
ニコライ堂
正式名称は「東京復活大聖堂」。ロシアから日本に渡ったニコライが神田駿河台にあったこの土地を購入し、ロシア正教伝道の新たな拠点として宣教を始めた歴史ある建物です。建設はニコライ指導のもとで進められました。
1891年に竣工したこの建物は、関東大震災後の1929年に新たに再建された建物です。
佐久間公園
最後に佐久間公園に寄りました。公園は今は廃校になった佐久間小学校の跡地にあります。
草分稲荷神社はここにあった武家屋敷に祭られていましたが、歴史とともに武家屋敷が取り払われ町屋へと変わり、1961年に現在の地に遷座されたとのことです。社の横には絵馬が沢山奉納されていました。興味がある方は、参拝されては如何でしょうか?
あれっ?ここにもラジオ体操発祥の地が?(笑)
今年は梅雨に入るのが例年より早いのかしら…。季節の移り変わりを肌で感じます。次回は池袋周辺を散策してみます。
🎶あの日、湯島聖堂の白い石の階段に腰掛け・・・
食べかけの檸檬、聖橋から放り・・・🎶
何百回も聴いたさだまさしの「檸檬」。
お茶の水辺りだったんですね❗
聖橋から檸檬色の各駅停車を見てこの歌ができたのでしょうかね。ステキだ~💕
うぁ〜❣️
さだまさしの檸檬のこのフレーズを知っている人がいるんですね。
誰も居ない幻想的な湯島聖堂を歩きながら聖橋まで…ずっとこの歌を口ずさみながら歩いていました。
檸檬持ってくれば良かった〜🍋(なんてね^_^)
勿論 檸檬色の各駅停車の電車が来るまで
ずっと橋の上に佇んでいました。笑
米津ではないさん、
気が合いますね💕www
いつでも私が案内しますよ(^^)✌️
あらっ、今回は次回の予告あるのねぇ🥰
20歳の頃、毎週日曜日に、湯島聖堂の孔子廟に参り、聖堂内で論語の教授を受けていました。が、まったく徳を積めずに今に至っています💦
孔子廟💕さんのおかげで
【論語】【孔子】を少し調べてみました。
二十歳の頃に勉強されていたなんて…
本当に心から尊敬します。
一生勉強💡 さんへ
いえいえ~ 未だに未熟者です💦
その頃、中国の古典に興味を惹かれて、調べて通ってました💕
すこ~しだけ、漢字に強くなりました😜
池袋!ながーーーーーーーーくなりそっ 笑
心置きなく歩き回ってくださいね😊
ウエストゲートパークさん、
笑って許してね〜👍www
神田明神。
銭形平次がシェーしてますね。🤣