ブラックコーヒーというと、砂糖もミルクも入っていないコーヒーだと思いますよね? もちろんノーシュガー、ノーミルクもブラックですが、実は砂糖入りのコーヒーもブラックコーヒーなんですよ。
中学生の頃、初めて砂糖をたんまり入れたコーヒーを飲んで「苦い!なんてまずい飲み物なの?」と思ったけど、それからずーっとブラックを飲むようになりました。ブラックコーヒーを飲むと〈胃が荒れる〉とか〈眠れなくなる〉とか否定的な言葉が多いけど、実はブラックコーヒーは体にとってもいいのです。
ご承知のようにコーヒーにはカフェインが入っていて眠気やだるさを一時的に取り除いてくれますよね。もちろん個人によって差はありますが。
でも、それだけじゃないんです。眠気と同じように頭痛も軽減してくれる。それに心筋の働きを高めて血流を良くして体中に多くの酸素を送ってくれるんです。
それにブラックコーヒーには抗酸化作用の強いポリフェノールが含まれていて、カフェインとダブルで脂肪がたまるのを抑えてくるんですって。ダイエットにはホントにいいらしいですよ。
それだけじゃなくてお肌のシミ防止にもいいのだけれど、これは飲みすぎると逆効果で肌荒れになっちゃう。「じゃあ、どれぐらい飲めばいいの?」1日3杯ぐらいまでなら大丈夫。でも、お茶や紅茶も多く飲む人はそちらのカフェインもちゃんと考えてね。要はカフェイン摂取量の問題ですから。
気持ちをリラックスさせてくれるコーヒーだけど、カフェインを取りすぎると逆にストレスが溜まってしまうので要注意です。もちろん眠れなくなっちゃったりもしますよ。いつも言ってることだけど、何でもやり過ぎは体によくないんです。食べるのも飲むのも何をするにも〈適度〉に、体と相談してゆったりまったり行きましょう。
砂糖は少な目ですが~
ミルクはたっぷり入れちゃいます~😆
まだまだ、お子ちゃまですかね~?💦
寝起きの☕️は欠かせません。毎朝、朝刊読みながらの☕️は、もう何十年か続く日課です。ネスカフェですけれどね(笑)。
今朝は新聞休刊日に付、朝刊がありませんが、昨日の日曜版を、ボーっとしながら、一面眺めていてふと目に止まった事が。数字です。ヘッダーの所に、12版 第48641号と記されている。この数は創刊号からの発行回数なのかな❓気になり、Wikipediaで調べてみた。
『日本経済新聞』創刊は、何と1876年(明治25年)12月2日と出てます。
創刊当初の名前は『中外物価新報』創刊は今から145年前です。👀
アメリカ🇺🇸では、まだリアルな西部劇の時代です(笑)。イギリス🇬🇧では、切り裂きジャックやシャーロックホームズが活躍した、画期ある産業革命ね時代ですね〜。
へー、この新聞📰、そんな昔からあったんだー。と、感心してしまった今朝でした。☕️おかわり〜。(^^)