何人かの書生が集まり、朝鮮将棋を指している。勝負はもう佳境に入っているのか、取られた駒が将棋盤の片隅に置かれ、残された駒はもう何個もない。右手の傘をかぶった書生は「チャング~ム」と呼びながら王手をかけているように見える。
対戦相手は敗戦が歴然で、その横の髭を生やした書生は息をのむ勝負に、感嘆を禁じえないでいる。
好奇心が旺盛な通りすがりの青年が好奇心に惹かれ、うちわを仰ぎながら将棋を眺めている。
松の樹の下にいる書生は、将棋盤と双方の勝負の行方を遠くから見学し微笑んでいる。
将棋遊びの場面を切り取った絵画を「賢已図」と呼ぶのは、論語で出ている孔子の言葉が由来である。
「たらふく食べて一日中何もしないでいるとは情けない。囲碁と将棋があるのではないか?そうすることが賢明である」という意味らしい。
朝鮮将棋って面白いよね~💕
昔 随分はまってた~👀 でも、知っている人が少なくて、対戦相手がいなかったから、やらなくなっちゃった~💦
28で、朝鮮将棋クラブを作る?💕 休憩は、うな丼じゃなくて、ピビンパ💕