午前6時を過ぎると、分刻みで気温が上昇する夏本番の日々。少しでも涼しいうちに片付けておきたくて、急いで洗濯機のスイッチを入れ、掃除機をかけたついでに床を拭く。早朝の家事労働だ。首筋の汗を拭いながら、朝からうんざりしてしまう。
そして仕事に向かう。昼食後はいつものスーパーに買物に向かう。八百屋のベテラン店員は汗をダラダラ流しながら、パンチの効いた売り言葉をお客に投げかけてくる。
この頃は新鮮な青物野菜に目を奪われがちだ。きゅうりやピーマン、なす、ほうれん草、みょうがなど、切れがいい店員の「安いよ!お安いよ!」という声を聞きながら今日の献立を考える。
しかしこの頃は、妙に浅漬けや漬物にこっている。さっぱりと軽やかな酸味が猛暑にはピッタリだ。浅漬けを作る時の塩の分量は調べてみたら、どの野菜に対しても共通だという。
基本的には野菜と塩だけで美味しい浅漬けが作れるが、発酵させないサラダのような漬物なので、風味やうまみを足してあげるとより美味しくなる。昆布や唐辛子、生姜、ゆず、みりん、お酒など、適当な分量を少しずつ入れると風味が増す。
塩は、正しい野菜の重さに対して、2%の分量でOKだそうだ。慣れないうちは、きちんと野菜と塩の重さを測って作るのがおすすめだというが、ここも適当に済ませる。
今ではいろんな「漬物の素」や「浅漬けの素」がスーパーなどに売っている。
この頃は「白キムチの浅漬けの素」まで現れた。
ピクルスや茗荷、オクラなども入れて、この夏はサラダ感覚で浅漬けを作っている。
朝から主婦業👀 主婦のかがみですね💕こう言う働き者の嫁さんが欲しかったなぁぁぁ😅
キムチの浅漬けの素でコッチョリもお勧めですよ。
先日、韓国料理屋さんで겉절이食べました。
美味しいですよね。
俺は古漬けより浅漬けが好き!
女房も古女房より、若い女房かな~(笑)