9月に咲く花のように

【お知らせ】東京中高管弦楽団チャリティーコンサート“響”が21日に開かれる

東京朝鮮中高級学校の生徒たちでつくる管弦楽団によるチャリティーコンサートが21日、国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれる。学外に向けた初めての試みで、保護者らが「演奏を楽しむ生徒のありのままの姿を見てほしい」と企画した。

演奏者は、朝鮮半島の伝統的な楽器を扱う民族管弦楽部と、西洋楽器を扱う吹奏楽部の中高生ら計約60人。半島を代表する民謡「アリラン」や、民族教育をほどこす朝鮮学校の大切さを表現した歌など計13曲を披露する。

日本社会では、民族などを理由としたヘイトスピーチが相次ぐ。民族管弦楽部の康翔佑部長(17)は「より多くの人に朝鮮音楽の良さや、僕たちのことを知ってもらいたい」と話す。

午後6時開場で、公演は同7~9時。チケットは3千円で、全席自由席。集まったチケット代は、両部の運営費に充てる。

チケットはウェブページ(https://peatix.com/event/3950179/view)から購入できる。

2 COMMENTS

👍

良い試みですね。学生達にやりがいが出そう。日本の人達に向けるなら、日本の音楽も演奏すれば良いのに。してるかなぁ?🤣

朝鮮の楽器の音色好き💓

民管の朝高生も、やるねぇぇ~👍
28期の民管の先輩も応援しなきゃ~💓
行ってみたいけどな~👀

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