兵庫県の斎藤元彦知事は1日で就任から2年となるのに合わせ、産経新聞などのインタビューに応じ、全国で最大規模となっている朝鮮学校への県の補助金について、今後も支出を続ける意向を明らかにした。北朝鮮による日本人拉致問題が未解決のまま、朝鮮学校の教育内容や運営実態を踏まえて支出を見直す自治体が広がる中、斎藤氏は「子供に罪はない」として、井戸敏三前知事時代からの支出方針を引き続き踏襲する考えを示した。
朝鮮学校を巡っては、在日本朝鮮人総連合会による「不当な支配」の疑いが指摘され、国の高校授業料無償化(就学支援金)の対象外となっている。
自治体からの補助金については東京都や大阪府などが支出を停止しているが、令和3年度は全国11道府県が支出し、11道府県の総額は7275万円。うち兵庫県は全国最多の4740万円、全体の65・2%に上った。斎藤氏が知事就任後初めて県予算を編成した4年度は約3600万円を支出。今年度の当初予算にも盛り込まれており、具体的な額は今後決まるという。
斎藤氏はインタビューで「拉致問題やミサイルの問題は極めて遺憾な事案」と断った上で、「子供の教育は分けて考えるべきだ」と強調。毎年度、学校への現地調査などで運営実態をチェックしているとし、「適切に運営されているかを確認しながら、引き続き適正に予算措置をしていくスタンスだ」と述べた。
また2年間の県政運営を振り返り、大型のハコモノ投資など支出の見直しを進め、行財政改革で一定の成果を上げていると説明。今後は若者世代への支援に力を入れる考えを示した。
斎藤氏は3年7月の知事選に自民党と日本維新の会の推薦を受けて立候補。「県政の刷新」を掲げ、井戸氏が支援する対立候補らを破って初当選した。
大阪では、維新創設者である橋下徹氏が府知事時代に朝鮮学校への補助金支出を停止。その後、地域政党「大阪維新の会」公認の知事として松井一郎氏、現職の吉村洋文氏も同じ対応を続けている。斎藤氏も知事選出馬前は大阪府で財政課長を務めていた。
斎藤氏はこうした経緯について、これまでの記者会見で「兵庫県知事としてどういう形で判断していくのかは別の問題。大阪がどのように支出しているのかは大阪府の判断だ」と話している。
記事と写真は産経新聞から引用
エライ👍 と言うか、ありがとう💕
物事をしっかり理解してらっしゃる😍
この勢いで、吉村知事にも理解を求めて、大阪、神戸から全国に発信して欲しいなぁ👀
やっぱり維新だね👀 第一野党の座も見えてきた🙌 いずれは与党に回って在日を応援して欲しいなぁ~💕 よ~し応援しちゃうぞぉぉ~
産経新聞…。
見ようによっては、いい記事かもしれないな(笑)
全国紙に載ったので、またパッシング受けなければいいのだけど…
自民党と維新⁉️真逆の政策をよくぞ決断してくださったと、その勇気に感謝したい。横やりに負けず貫いて頂きたい。
維新の会は野党ではありませんです
世論を利用して国政の居場所を
模索している政党、政治家の集団です、間違っても在日同胞の意見、
存在に同意する政党政治家集団ではありませんです。
ただ、齊藤元彦知事、さんは
個人意見として、子供👦達は
責任は無いとコメントしてくれている、だけです。
政治家は難しい仕事です
産経新聞は自民党の宣伝部隊です
簡単に説明すれば、今の時代は
強い物に賛同する、右側、左側と
区別、差別、する方になりがちです。
今、私達は異国で生業しています
国を誇りに思う事、一世、二世、
の苦難が有り私達は有りますので
難しいですね。
在日同胞達、学校に登校、通学
させている人達は大変です
日本の方の理解者沢山いらっしゃいます。
でも在日同胞に嫌悪感を抱いいる人、政治家、集団有ります。
誰に責任があるんでしょう?
何しろ在日同胞頑張りましょう❗
一在日同胞としてのコメントで