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「漢方コラム⑥」房労(ぼうろう)―我欲に負けないために

房労ぼうろうとは過度の性行為による疲労のことです。過度な性行為は、身体のあらゆる機能を消耗させると考えられます。

症状としては、足腰が重く、弱くなり、めまい、耳鳴りがして、疲れやすく、精力減退などが表れます。

ひどくなると、精液が自然に漏れてしまったり、インポテンツになります。我欲にまかせる性行為は、無駄以外の何物でもないのではないでしょうか。

ツボ療法としては、太谿(足の内くるぶしとアキレス腱との間で脈が触れる所)が有効です。

7 COMMENTS

同棲時代

過度の性行為???
遠い昔に忘れました・・・😅
我欲に溺れてみたいものです(笑)

時々先生😎

同棲時代 さん
 遠い昔と言うことは、我欲に溺れてた過去があったと言うことですか?💓同棲してたんですか?
ちっ💦 なんて羨ましいやつだ👀 今度ゆっくりその話聞かせて👂 やっぱ聞きたくない💦ちっ

赤マムシ

太谿ツボを押したら、性欲が強くなるって事ではないのですね…。
疲労回復かなあ~。
以前、会陰のツボを教えてもらったけど…(笑)

時々先生😎

赤マムシ さん
 太谿は性欲のツボでもありますよ~💓 会陰とセットで刺激すると抜群の効果が得られますよ💓
えっ💦いまさら? その後の報告も聞きたいなぁ~👂

やりすぎは良くないよね(笑)

何ごともやりすぎは良くないよね。
まあ、ほどほどが良いってことで…🍌

時々先生😎

やりすぎは良くないよね(笑) さん
 達観してらっしゃる👀😍どこかで修業でもされましたか? さすがです~👍
そうは言ってもねぇぇぇ💋

カマトト

そういう話題で会話をしたことがなかったものだから、わたしが他人より性交の回数が多いのか少ないのか分かりません。

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