私はコミュニケーション能力が高くない。人の話を聞いていると、ずっと聞いてしまって自分が話そうとした内容を忘れたり、話しても何を話しているのかわからなくなったりする。
そんな私だが、最近のコミュニケーションで心がけていることがある。それは「他人を評価しない、否定しない」ということである。脳が、他人に発した言葉でも自分に向けた言葉だと判断するからである。
言葉は耳から脳に伝わるが、本能的な古い脳には「主語」という認識がなく、すべて自分に向けられた言葉だと判断してしまうのだ。例えば「あいつはイヤな奴だ」と言うと、古い脳では自分のことに受け取って、イヤな奴になる信号を送る。強い口調で反対に「あいつは幸せものだ」と言うと、自分が幸せなのだと判断して幸せや喜びのホルモンを出す。
「言ったことは必ず自分に返ってくる」というが、こんな仕組みがあったとは。
「因果応報」「泥を打てば面へ跳ねる」「情けは人のためならず」。
科学も発達していないのに昔の人はよく言ったものだ。
よ~く分かる😆 昔からこんなことを考えながら生きて来たような気がする
やったことは、必ず自分に帰ってくると~👀
だから、人に優しくしようって😁
これからは、おまけの人生だから、良い事をいっぱいして元気に生きていきたいなぁぁ~😘
あ~そうかも。何かで人に当たると自分も嫌な気分になるもんね。
発散させて気分爽快になることもあるけどね🤣
行動は電波する。1人が怒り出すと周りは不快になり怒りっぽくなるらしい。逆に笑いも周りに幸福感を感じさせるとか。家族円満には欠かせないね。笑い😆