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【東京朝高】歴史を振り返る「沿革展示室」が完成

東京朝高の歴史を振り返る沿革展示室がついに完成しました。 教室を改装した展示室には1946年の開校から現在に至るまでの学校の沿革パネルが壁をぐるりと囲み、約160枚の写真をちりばめた年表が目を引きます。

日本の高校と親善を図る目的で実施されたサッカー大会や、ボクシング、舞踊などのクラブ活躍のほか、制服であったチマ・チョゴリが切り裂かれた1994年の事件についての記述もあります。学生たちが夢や希望について語るインタビュー映像や学校での年間行事なども紹介しています。

展示室の設置は東京朝高創立75周年記念の事業。教室の改装や年表制作などにかかる資金の一部はクラウドファンディングで募り、約230万円が集まりました。残りは学校と卒業生でつくる親睦団体が負担。今後は支援団体や保護者ら関係者に公開するほか、一般向けの見学も検討しているそうです。

2 COMMENTS

28期

これこれ、これです。
先日、学校を訪れた知人がここで写した写真を見せてくれました。
「それ何?見てみたい!私写ってないかな~。」  
心踊りました。
そうか、展示室だったんですね。
見に行きたい❗                                                          

中体育室

そんな歴史を振り返る年頃になったんですね~ 我々も👀
モンダンの講義で少し勉強しましたが、感慨深いですね~😢
機会があれば、どこかでじっくり観賞にふけりながら観てみたいです~👍

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