夏の疲れや気候などの影響により、体調不良が起こりやすい秋。体調管理に重要な自律神経を整えるには、眠り方にも注意が必要だ。今日は疲れない眠り方について考えてみよう。
休日の寝だめはNG
休日の寝だめは、健康のためにはNG行為。人間に備わった生体リズムを調整する体内時計を狂わせるからだ。体内時計は毎日少しずつずれて行くが、そのズレをリセットするスイッチは、朝に日光を浴びることだ。
日光を浴びると15〜16時間後にメラトニンという睡眠ホルモンが分泌され、スムーズに睡眠へと導くサイクルが生まれる。寝だめは体内時計を狂わせる行為なので、できるだけ一定の時間に起きることを心がけよう。
就寝前のスマホはお休み
スマホやパソコンは今や欠かせないアイテムだが、画面から出るブルーライトは、睡眠に悪影響を及ぼす。ブルーライトの強い光を夜寝る前に浴びると、脳が昼間と勘違いし、睡眠ホルモンの分泌が減ってしまう。寝付けなくなったり、眠りが浅くなったりと、睡眠の質が低下して疲れが取れなくなる。
寝る数時間前からはできるだけスマホから離れよう。難しければ光量を落とした上で色味を暖色系にすると、脳への刺激を減らすことができるぞ。
お風呂でタイミングを促す
質の良い睡眠は、体温の下がり幅が影響している。身体の奥の深部体温が高い状態から下がり始めると眠気が出てくる。入浴で手足が温まると抹消血管が広がり、身体から熱を逃がすので、寝る前の入浴は効果的だ。ベストなタイミングは寝る1時間前ぐらいだ。
ただし、暑いお湯や長湯は、交感神経を高めて身体を活動モードにしてしまうので、お湯はぬるめにすることだ。時間は10分程度浸かってそのまま布団に入ると、スムーズな入眠が期待できるぞ。
良質な睡眠は健康に不可欠だよね💕
早朝に起きて一日日向で釣りした日は、爆睡だもん💕
毎日ドラマを見ながらほとんど気絶するように寝てます🤭
だから、「寝れない」とゆう日がないんです。毎日気絶ですから🤣
疲れない睡眠か~。
ゼロ点です🤭
真逆の生活をしています。月曜から金曜は4時間から5時間、週末はたっぷりと8時間ぐらい寝ています。つれが一緒に寝てくれれば熟睡できるのに、イビキがうるさいと拒絶されています。