朝鮮中央通信は18日、金正恩総書記が南北の軍事境界線に近い第2軍団指揮部を17日に訪問したと報じた。
韓国とつながる道路や鉄道の爆破によって、「つまならい同族意識と、統一という非現実的な認識を払拭した」と主張したと報じた。
金正恩総書記は1月に韓国を「敵対国」と明記する改憲を指示しており、今月の最高人民会議で改憲された可能性が指摘されている。金総書記はこの日、「大韓民国が他国であり、明白な敵国である厳然たる事実を改めて認識すべきだ」と主張。「韓国領土」との表現も使い、別の国家であると強調している。
北朝鮮は南北の軍事境界線付近の八つの砲兵旅団に「射撃待機態勢」に入るよう指示しており、その準備状況のほか、敵の動向について報告を受けたという。金総書記は韓国から「主権」が侵害された際の攻撃力の使用は、「同族ではない敵国に対する合法的な報復行動になる」とも主張した。
義兄の金正男や、叔父にあたる張成沢まで葬ってしまう冷血な指導者なので、韓国を同族と思わないと吠えるのも無理もないかも知れない。
この頃私は、そう思うようにしている。
悲しい指導者ですね~💦
もう同族じゃないんだね~😞故郷が南の人民も多くいるのに、今日だ親戚も南にいる人民も多くいるのに~💦もう諦めちゃってるのかな?😢
境界線の軍備強化というより住民の流出を抑えて閉じこめて起きたいとしか思えない。