在日コリアンはたくましく生き、自らの力で差別と偏見の高い壁を乗り越えた。組織や機関の長になる道は閉ざされているが、芸能界、芸術、スポーツなど能力そのものが評価の基準になる分野での活躍は特に著しい。
文壇の登竜門といわれる芥川賞、直木賞作家の中に在日は何人いるであろうか。今では在日文学といわれるジャンルまである。
1979年、高い壁を越えて金敬得氏が在日韓国人として初めて弁護士登録された。金敬得氏に続き現在は100人を超える在日韓国・朝鮮人の弁護士が活動している。在日二世、三世の医者、歯医者の免許をもつ者を人口比でみればその多さに驚く。
でもそれは差別がいかに厳しかったかの反証ともいえる。プロ野球では在日や在日系の人々で最強の球団がつくれるとか、NHKの紅白歌合戦は在日系なしに成り立たないなどと言われた。象徴的人物には張本勲や力道山、都はるみ、和田アキ子などがいる。
芸能界で活躍するあの人、この人のルーツを明かせばびっくりする人びとが並ぶ。この人たちをうみだした在日は誇りある文化集団である。
梁石日の「血と骨」は、震えながら読んだ記憶があります~😆 どろどろ~
しかし、我が在日は優秀ですね~👍
実に、誇らしい~😊
躊躇しないで、これからもどんどんカミングアウトして、在日を誇りにして欲しいですよね~👏
私も、身体のホコリを払って頑張って、心の誇りを大切に生きて行こうっと😘