いよいよ「行く年くる年」の時間が迫って来ましたね👀
私の地元の「アメ横」も、昔とずいぶん様相が変わったけど、年末の雑踏は健在です。
このアメ横は、戦後すぐにこの上野の場所に闇市が形成され、どさくさに紛れていろんな物が売買されたらしい。
そこへ飴を売るお菓子屋の問屋も多く出店たので、昔は「アメ屋横丁」と言われ、後に鮮魚店も多く現われた。ズワイガニやマグロを大たたきで売りさばき、大いににぎわう光景は、上野の風物詩となった。ニュースで見たことある人も多いと思う。
この場所では、在日の同胞もたくましく商売をし、それが今の台東商工会の隆興につながっている。今では、鮮魚店は2～3店舗に減って、その跡地に色々の国の人たちが、色々な物を売ったり、料理を提供したり、屋台でお酒も飲めるようにもなり、少し様変わりしている。
しかし、インバウンドも手伝ってか、年末には大勢の人たちでにぎわうのは昔と変わらない。子供の頃からその様子を見て来たので、時代は変わるもんだなぁ～としみじみ感じている今日この頃です。
大みそかのアメ横の様子を載せますので、見てみてください👀
それでは、よいお年を！
本当にアメ横は上野界隈だけではなく、日本の年末の風物詩になったね。
アメ横と言えばやはり威勢のいい魚屋のお兄ちゃんのダミ声が思い出されるけど、その魚屋さんが減ったとはちょっと寂しい感がしますね。
28期の同級生もアメ横で商いをしてる人が多いと思うけど､この不況を上手く乗り越えられたらいいなぁ。
とりあえず皆さん､良いお年をお迎えください。
새해에 복많이 받으세요.
ありがとう😊。