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「体験レポート⑫」乗り物酔いを克服したい

Mさん(女性、23歳)は、学生の頃から乗り物酔いがひどく、遠足などではまわりに大変迷惑をかけてきて、それがずいぶんプレッシャーになっていました。社会人になっても乗り物酔いは克服できず、旅行などに気軽に出かけられずにいました。

体調が俄然よくなった

半年ほど前に腰痛でお世話になった鍼灸院の先生にそのことを話すと、「内関ないかん」のツボの簡単灸と唐辛子の種の絆創膏療法を勧められました。

すると、2週間ほどしてさまざまな変化が身体に現れ始めました。遅れがちだった生理が順調に来るようになり、トイレの回数も増えて、むくみも取れ始めました。寝つきも良くなり気持ちよく朝を迎えられるようになりました。

それとともに周囲の目も気にならなくなって、自分に少し自信がついてきたのを感じました。もうしばらくお灸を続けて、乗り物酔いを克服したいと思っています。

仕事が忙しくて悶々として負けそうになると、内関を指圧して自分を元気づけています。

4 COMMENTS

探してみようっと

唐辛子のタネあったかなぁ。貼ってるの見られたら年寄りに見られるー😭

時々先生~😎

探してみようっと さん
 ぜんぜん年寄りなんかに見られないですよ~😂可愛らしい絆創膏やテープで固定すれば、むしろおしゃれですもんね~💓がんばれ~

ためになる

乗り物酔いはしたことないけど、これ読んでると知識が豊かになる。いつもためになる知識をありがとう。

時々先生😎

ためになる さん
 少しは役に立っていますか?😊そうであるなら、嬉しい限りです。👍

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