日本では家庭料理の定番で、どちらかというと脇役的な地味なイメージだった豚汁が今、大いなる進化を遂げ、ブームになっているという。 続々と登場する専門店には行列ができ、ホテルでは豚汁付きの宿泊プランまで現れ始めた。
豚汁を嫌いと答える人の方が少ないとは思うが、私たちにとってなじみ深い和食の定番の豚汁。味噌汁やけんちん汁と並ぶ人気の汁物だ。
今や豚汁はノーマルな豚と汁だけではなく、米味噌のグリーンカレー味や、辛味噌のチゲ味、白味噌豆乳味、みそバターコーン味など、見た目の斬新さに加え「これもとん汁?」と思うほど、 斬新な豚汁が増えて来ている。
豚汁人気の土台になっているのは、食材の優しい旨味もさることながら、長く続いている とんかつブームの影響もあるのではないだろうか。
ただ、家で作るとなると結構大変だ。一般的な豚汁の材料を例に挙げてみると、豚肉、大根、タマネギ、人参、ごぼう、こんにゃく、長ネギ、里芋、豆腐、きのこ類など。これらの食材の下処理を考えると、一般的な味噌汁を作るよりも、ハードルが高い。
しかし豚肉は、タンパク質以外にビタミンB群や亜鉛、鉄分などが多く含まれている。特に豊富なビタミンB1は、糖質の代謝をサポートし、疲れにくい体にしてくれる。ビタミンB群は食べ物の栄養素を効率よく体で使うために欠かせないもので、豚肉と一緒に色々な具材を食べると豚汁の栄養効果はとても高くなる。 また人参などに含まれるβカロテンは、脂類と摂ると吸収率が良くなるので、豚肉の脂と一緒に食べると、より効果的だという。
よく噛んで食べることで消化を助け、胃腸の働きを活発にする。脳に流れる血液の量も増えるので、年寄りは物忘れを予防する効果が期待できるという。
みなさんも物価高の今、牛肉より安い豚肉を買って、たくさんの野菜を入れた豚汁でも作って、この暑い夏を乗り切ってみてはどうでしょうか。
冷蔵庫の掃除?を兼ねて
定期的に豚汁を作ります。笑
個人的には、里芋の代わりにじゃがいも、さつまいも、カボチャなどを入れたりします。
どうしても具材の種類が多くなるので…出来上がると「相撲部屋」のような量になってしまいます。(^^;)💦
すぐに取りに来てくれる娘家族がいてくれて本当に良かった~🍀笑笑
写真を見る限り、もはや豚汁じゃないじゃん💦👀
一番下の写真が、私は好みだけど、進化してるのかな?
ブームになってるなんて知らなかった~💦
「かつや」の豚汁定食は、とんかつが付いてリーズナブルなので、時々食べるけど💓
このクオリティはもはや豚汁ではないね。すごいね。
これは俺が知ってる豚汁ではない😱
人生いろいろ豚汁もいろいろ?
東十条みのや、カツ豚汁ライスが食べたい!久しぶりに行ってみようかな。
数年前に、やはりどうしても東十条の、かつ豚汁定食が食べたくて行ったけど、代が変わったのか?店も綺麗になって、昔ほど感動は無かった💦
是非行ってみて感想を聞かせて欲しいな~👂
近いうちに行ってきま〜す。そしたら感想などアップします。ちなみに板橋の仲宿に移転復活した、そば谷に行きましたが美味しかったですよ。お店も繁盛してました。是非懐かしい味を味わってください。
ちなみにその時の写真です。
東十條のつぼやのカツ豚汁定食
https://chogo28.blog/wp-content/uploads/2024/08/tuboya2.jpg
豪華過ぎて載せる写真を間違ったと思いました。もはや豚汁では無いね🤭
具だくさんの汁ものは身体が温まるし、おかずにもなるから便利🤣
うちは、花麩か手まり麩を入れます。可愛いよ🌸