「帯状疱疹になっちゃった!」と、会社に年下の子が報告に来た。 確かにいま帯状疱疹は旬の病だ。 一昨年から昨年にかけて、特に活字の世界では、帯状疱疹の記事を目にしない日はないと言ってもいいくらいだ。数日前は新聞の一ページ広告にまで「高齢者は帯状疱疹にかかりやすいので、ワクチンを!」 という趣旨の広告も出ていた。
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その後輩曰く、「病院には一応通っているが、一向に良くなる気配がない」という。人の痛みを気遣いながら去年ワクチンを打っといて良かったなあと、一安心している。
後輩の場合は痛みはそれほどではないらしい。しかし擦れると非常に痛いらしい。出てきた場所が、右の方から首筋にかけての部分なので、シャツの襟が擦れるとすごく痛いらしい。 それをカバーするために常にマフラーを巻いている。
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帯状疱疹は後遺症が出ることがあって、これがなかなか大変だそうだ。寝る時に首筋の方が枕に当たって痛い。仕方ないので顔を下にしてうつ伏せに寝ているという。うつ伏せに寝ているせいか、昨夜はバタフライで泳いでいる夢を見たという(笑)
帯状疱疹は子供の頃にかかった昭和のウイルスが生き残って、悪さをしているという。昭和100年ということでウイルスまで活気づいてきたのかもしれない。せめて昭和の流行は、歌謡曲ぐらいにしておいてもらいたいものだ。
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そんな帯状疱疹の話をしたついでに、この頃は妙に文字が読みづらくなってきた。どうやら老眼が進んできたらしい。老眼鏡の度が合わなくなってきたのか、そろそろ交換する時期に来たのかもしれない。
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しかしメガネと違って帯状疱疹のできている首筋や肩は取り替えが利かないんだよね。後悔する前にワクチンを!と言っておく。
私ももうそろそろ帯状疱疹ワクチン打とうと思います。
だって、痛いのキライだもの…(笑)
ワクチンかぁ。
帯状疱疹、罹らないに賭ける!
バタフライ笑笑笑
ものすごく痛いらしいね~💦
幸い自分はかかってないけど、ワクチン打つのも抵抗があるし~困ったな