朝鮮大学校の学生らの祖国訪問が始まった。26日、羽田空港から北京経由での入国だ。これは金正恩総書記が、新型コロナウイルス対策の国境封鎖措置解除に伴い、訪朝を認める特別許可に基づく「第1陣」になる。
学生たちはいずれもTシャツやジャージーなどの軽装で、キャリーケースのほか、複数の段ボール箱を抱えている者もいた。税関の荷物検査などを経て、午後の便で出国したと夕方のニュース番組で一斉に報道だ。
さっそく産経新聞では「朝鮮総連が学生1人につき500万円を上限に、現金を持参するよう指示を出したとの情報がある」と騒いでいる。
北京から北朝鮮の平壌入りする際の高麗航空便についても「北朝鮮側が預け入れ荷物を1人当たり約50キロまで無料で受け入れると提案したとの情報があり、北朝鮮へのぜいたく品の供給などを禁じた国連安保理制裁決議への違反を懸念する声も出ている」と騒ぎ立てる。
学生たちの祖国訪問で大金や贅沢品を隠して持って出国するというのか、怒りがこみ上げてくる。一般的な家庭の子供たちが、数百万円の日本円を用意できるはずがないのにさっそくケチをつけ始めた。
同行した引率の先生が「滞在中の生活費の範囲内で、持参しているだけだ」と大金の持ち込みを否定。キャリーケースや段ボール箱などの荷物に関しても「3週間近く滞在するのだから、着替えなどでこのくらいの量にはなる」と反論している。
この学生訪問、第2陣・第3陣と続くそうだが、そのたびにこの手の報道が繰り返されるのか、うんざりすると同時に訪朝した学生たちには有意義な祖国訪問になることを願っている。
またくだらないところから、有りもしない情報を流すやつらがいるんだね~💦
もう反論するのもバカらしくなっちゃうよね~😞
三週間の祖国の訪問で色々な刺激を受けて、しっかりと在日をリードして欲しいよね~💓在日の未来は、君らにかかってるんぞ~とエールを送りたい😊
9月、台風さえ来なければ涼しくて良い季節ではないでしょうか。きっと楽しい旅になりますよ✌️🥳