9月に咲く花のように

町田で食べる「豆腐一丁冷そば」

立ちそばの中でも革命的という意味で、上位に来るのが箱根そばの「豆腐一丁冷そば」だ。 これは夏になると登場する季節限定メニューで、個人的にはどうしても夏には食べねばならぬ立ちそばです(笑)。

ということで、町田駅の「箱根そば」に入る。町田には小田急北口の小さい店と、西友近くの大きな店の2つの箱根そばがあるが、今日は大きいお店を選んだ。なかなかどうして混んでいる。

券売機でチケットを買う。ここは番号で呼ばれるシステムだ。しばらく待つと番号が呼ばれたので取りに行く。おおっ!やはり豆腐がでかい。

まず豆腐の下にあるおそばを引き出して食べる。うまい。続けてネギ、生姜、わさび、天かす、鰹節、そして豆腐をグルグルと混ぜる。ものすごいボリューム感だ。 箱根そばのやや甘めのおつゆと豆腐と麺が素晴らしいハーモニーを奏でる。そして忘れてはならないのが七味唐辛子とお醤油だ(笑)。

食べ終えると満腹だ。もうこのお蕎麦もどんぶりとは一緒に食べられないなと思う64歳の夏でした。夏ももうすぐ終わるよ。食べたい人は小田急線沿いの箱根そばに行ってみてね。

3 COMMENTS

町田かぁ~ちと遠いなぁ~💦

おお~👀 豪快ですね~💓
どちらが主役か分からない食べ物ですね~
よほど冷や奴が好きな人が考えたそばだと思うんだけどなぁぁ~👀
あっ、これを進化させたら、冬は豆腐を温めて、肉そばの上に乗っけたら、湯豆腐そばになりそう~💓

おでんそば

小田急線沿線の立ちそばは行かないなあ。箱根も車だし。
でも豆腐一丁は魅力あるね。

野暮かな🤭

私なら、たぬきそばと冷奴にするかなぁ🤭

現在コメントは受け付けておりません。