米大統領選挙は5日投開票され、米東部時間6日午前2時(日本時間午後4時)時点で大半の州について勝者が予想された。激戦7州では、ノースカロライナ、ジョージアに続き、勝負を決するとみられていたペンシルベニアでも共和党候補のドナルド・トランプ前大統領の勝利が確実となった。
トランプ候補は午前2時半ごろ、支持者らを前に「勝利演説」をした。一方、民主党候補のカマラ・ハリス副大統領は、この夜は演説しないと陣営が発表した。
当選には各州に割り振られている選挙人(計538人)のうち270人以上の獲得が必要だ。6日午前6時(日本時間午後8時)時点で、トランプ候補は279人を獲得している。ハリス候補は223人を獲得している。
トランプ候補は6日午前2時半(日本時間午後4時半)ごろ、フロリダ州ウェストパームビーチの選挙対策本部の大型ホールのステージに妻メラニア・トランプ氏らと現れ、会場を埋め尽くした多数の支持者らを前に演説。「これはアメリカ国民にとって壮大な勝利だ。アメリカを再び偉大な国にすることができる」と述べた。また、アメリカは「黄金期」を迎えるとした。
黄金期?暗黒期だね。
世界中、胡散臭い奴ばっかトップになる。