医師の死亡診断書を受け取り、すぐに葬儀屋さんに連絡する。葬儀屋は姉のこだわりがあり、地元の〇〇葬儀屋がいいと言い出したが、すんなり長女の意見で決まった。
葬儀屋さんに電話をし、亡くなった場所と、まず遺体をどこに運ぶのかなどの質問に答える。一時間ほどして葬儀屋が現れ、母の遺体をストレッチャーで運び、自宅へ搬送となった。
やはり葬儀屋さんが間に入ると、兄弟間で事前に大まかに決めたことも、その道のプロが的確にアドバイスをしてくれるので本当に助かった。遺体を安置する場所も兄弟たちの意見がバラバラだったが、葬儀屋さんが入ることによってすんなりと決まる。
大きい布団を敷いてゆっくり休ませてあげたいという兄の意見も、遺体の腐敗が始まるのですぐに棺に入れて保管するのが望ましいと葬儀屋さんに諭され、要求は却下された。
姉は、亡くなったオモニをお風呂に入れて入浴させてあげたいと言い出した。これには私も驚いた。以前どこかの葬儀で見たというが、これも葬儀屋さんから諭されて却下された。
今度は兄が告別式の前日まで、自宅で遺体を安置しようと言い出したがそれも却下。腐敗がどんどんすすむので早めに霊安室に安置した方がいいと諭される。
しかし霊安室の空き状況を確認してもらったら、霊安室もいっぱいで、搬入できるのは四日後の夕方だという。この時期、こんなにも亡くなる人が多いのかと逆に驚かされる。
そして納棺は、明日行うことに決定した。
ただただ~👏👏👏
合掌
決めること多いね。その間にアボジのお世話も入るし忙しいですね。でもやるっきゃない‼️身体大事にね。