初級部5・6年生が社会見学の一環として、ハナ信用組合水戸支店を訪ねました。社会の授業を通して、家庭での貯蓄や銀行の業務について、そして銀行がどのように利益を得るのかなどを学びました。
出迎えてくださった次長と支店長が、金融機関のいろいろな業務や、ハナ信用組合の変遷、そして全国各地に点在する民族系金融機関についても一つ一つ丁寧に解説してくださいました。
その後、子どもたちが直接データを打ち込み思い思いの金額を記した定期預金の証書を作成させてもらったり(もちろんニセモノです)、テレビなどでよく見かけるお札の早数え法なども教えてもらいました。
さらに10000円札を千枚まとめた1千万円の束も直接持たせてもらったり、麻袋に入れた大量の100円硬貨も持たせてもらいました。(重くてびっくり!)
子どもたちの質問にも分かりやすくかみ砕いて答えてくださり、最後はサランラップやカレンダーなどのグッズもいただきました。
それだけではなく、これからも勉強をがんばるようにと、一人ずつ図書券まで寄贈してくださいました。
いつもウリハッキョのために温かいご支援をくださるハナ信用組合。業務中のお忙しい中でもハッキョの子どもたちのためならと、とても貴重な経験をさせてくださいました。
これからもハッキョで一生懸命勉学に励みます。本当にありがとうございました。
こういう社会見学も良いですね。早いうちからお金の価値に💰触れるのは大切。くれぐれも金の亡者にはならない様にね💲
この中から、何人がハナの就職希望者が出るんだろう🤭28期の頃は、大勢就職したよね〜 朝銀🐷
真面目に長く勤めれば支店長になれるよ。家族を養えるよ。🤣
頑張れ後輩❗