私たちはコロナウイルスで苦しんでた日常を忘れつつあるが、現実にはコロナの後遺症で苦しんでいる企業は少なくないという。
特に、近年の記録的な円安と、物価高の影響で急増しているのが、焼肉店の倒産だ。苦渋の決断で値上げに踏み切ったり、店を閉めたりしている焼肉店が増えているという。
帝国データバンクが発表した資料では、今年倒産した焼肉店を経営する事業者の件数は、6月までで20件。去年の同じ時期のおよそ2.5倍で、過去最多のペースになっているという。
苦境の原因はなんだろうか?まずは食材の高騰といえる。ただ肉だけが上がるんじゃなくて、油から輸送コストなど。全般的にすべてが上がっているのが現状だ。
人件費の上昇、エネルギーコストの値上げ、異常気象の影響、原料価格の高騰、物流コスト、為替変動の影響など、飲食店は「6重苦」に直面している。こうした状況に耐えられず、閉店の決断を決める焼肉店が増えているとみられます。
アフターコロナで客足は戻っても、売上回復に至らず、経営体力の消耗による破綻や、諦め型破綻が多いという。
そして、大手飲食企業の焼肉業界への参入がある。資金力、体力、組織力がある大手企業は、価格をギリギリに安く設定しつつ、食べ放題やデザートの強化、子ども向けサービスなど、専門店ではできないサービスで集客して利益を上げ、あっという間に地域の人気店になっている。
焼肉店が居酒屋化、ファミレス化する中で、大手による焼肉店の出店が増加し、競合店が各地に出現、町場の焼肉店は、価格競争もメニューの多様性でも対応できず、廃業に追い込まれるというのが多いのだ。
むかしの焼肉店は、新規参入するのが難しい業種だった。焼肉のロースターや換気設備などを整えないといけないので、初期投資が大きく、開店するには一般の飲食店の1.3〜1.5倍の費用がかかる。
牛肉は部位が多く、扱いも実は難しいので、職人の技が必要で、温度管理が厳しい。市場に行って仕入れればよいというものではなく、肉を仕入れるルートを確保するのも難しいとも言われた業界だった。
しかし大手企業は、資金力も組織力もあり、ルート開発の人材もいるので、焼肉業界への参入も難しくなく、コロナ禍をきっかけに店舗をどんどん広げていったのです。居酒屋やファミレスより客単価が高く、子どもから大人、ファミリー層などあらゆる客層が狙えるのに、今まで大手企業の参入がなかった、まさに空白のマーケットを狙った進出だといえるのではないか。
株価は高値が続いており、景気の回復傾向が見えてきていると言われる昨今。そして10年以上続いている肉ブームの中、焼肉はまだまだ可能性がある業態だと思うが、私たちも「あの店の〇〇が食べたい!」と言わせることが大事で、個性に磨きをかける経営をしてこの危機を乗り切ろうではないか。
在日のおはこだった焼肉屋、パチンコは昔の話になってしまったね。頑張ってほしいけど…。資本主義社会だから仕方ないかな。それでもくじけないのが在日魂❗️ファイティン❗️
焼肉店も大型化、コンビニ化が進んでるね。大変な時代だ。
厳しい時代になっちゃったね💦 でも、倒産しているお店は、新規に参入して、企業努力もそこそこのお店が倒産しているんじゃないかな?
私が食べに行く焼き肉店は、まだまだ元気だけどな~
確かに値段が上がってるけど~👀
もう高級料理なのかな?
焼肉もパチンコもダメだと、在日コリアンには、厳しいね😮💨
ヤンサンドと言う事は、オリパソの関係者かな?
パチンコからホテルに変えたトタン、コロナてわどうなる事か⁉️と思ったけど、ここまで、インバウンドしたら、成功したね(^^)v
オリパソ?👀💦 オリパサでしょう!