余分に炊いたご飯を冷凍したり、パンを冷凍したり、カレーの残りをバックに入れて冷凍したり、安売りの肉を余分に買って冷凍しておくなど、温度を－１８℃以下に下げて保つことで、食材を冷凍している同級生は多いと思う。
しかしそんな人たちも市販の冷凍食品に対しては、保存料がたくさん入っているに違いないとか、美味しいわけがないと誤解をしている人も少なくない。
でも事実はその逆で、家庭の冷蔵庫より、凍らせる速度が10倍近く早い、急速凍結の技術で製造されている冷凍食品は、鮮度や味わいはそのままで、何も加える必要もなく、時間を止めて空間を超越している優れモノだ。
日本に来る外国人は日本の冷凍食品を食べて、その美味しさや、調理の簡便性、リーズナブルさに至るまで、驚きの声を上げるそうだ。 もちろんメーカー側も海外市場に目を向けていて、その動きは東南アジアに始まり、北米や欧州市場で実績を上げているという。そこで今回は、今年注目の新商品に目を向けてみようと思う。
1.もちもちしたチーズパン、もちもちしたピザパン
この商品は、電子レンジ数十秒でふわふわもちもちした食感を楽しめる小型パンだ。 ナチュラルチーズを数種類使用しているので風味がよく、国産の米粉を使用しているので、冷凍パンとは思えない美味しいパンだ。
朝食としても最適なので、トーストを焼くのが面倒な人はおすすめの商品だ。
2.Wキムチチャーハン
炒めキムチと追いキムチをダブルで使っているキムチチャーハンだ。こういう発想はやはり大手の企業ではないと考えられないのではないかなあ。
冷凍チャーハンといえば、シンプルなチャーシュー、卵、ネギというイメージを完全に塗り替えている斬新な商品だ。
3.大阪王将 羽根付き円盤餃子PREMIUM
油もいらず水もいらずで焼ける「大阪王将 羽根付き餃子」の発売10周年を記念して発売された新しい商品だ。
通常の羽根つき餃子の約1.5倍のサイズで、ジューシーに仕上げている。もうお店に行く必要がないかもしれないね。
4.まんぞくプレートふっくらごはんとカツカレー
22年秋に登場した「満足プレート」 シリーズの第６品目になる。今回は私も大好きなカツカレーだ。
歌舞伎俳優の尾上松也さん出演のCMも春に放映して、販売に力が入っているぞ。
5.冷凍完全メシ ぶたいか玉お好み焼き
普通に美味しいお好み焼きだが、商品のコンセプト通り、タンパク質、炭水化物、脂質の三大栄養素のバランスがよく、33種類の栄養素が摂れるといっている。
これは家庭の冷蔵庫にストックしておきたいね。お好み焼きを自宅で食べたくなったら是非。
6.井村屋謹製 たい焼き
井村屋といえば、ダントツの人気商品は「あずきバー」だが、あずきにこだわる井村屋が出した今回の製品は「たい焼き」だ。
皮も米粉を配合し蜂蜜を加え、香ばしい焼き目が楽しめるように仕上げている。レンジとオーブントースターを使ってのひと手間かければ、カリッと仕上がるぞ。
以上、注目していただきたい新商品を紹介したが、これ以外にもたくさんある。是非チェックしてみてくれ。
色んなレトルトが出てきて、便利な世の中になったよね～👀
オイシックスと言うのもあるらしいね～👀使ったこと無いけど～
試してみようかな～
レトルトではないよ。冷凍だよ。
冷凍食品はどんどん進化してますよね。ご飯とおかずが一緒に入ったプレート状のやつ。同僚が意外に美味しいよ、と言っていたので、こんど試したい。最近の私のヒットは、焼おにぎりの関西だし風😋
記事の中ではモチモチパンとたい焼き食べたい。
うん、たい焼きはレンジとトースター両方つかって「熱っカリッ」👍