男女間や夫婦間でちょっとした言い合いになったことってありますよね。その時女性が「だいたいあなたは昔から…」と過去のことを蒸し返す。すると男性が切れて喧嘩になる…。
男女の違いは性差の違いもあるけれども、会話の違いにも出てきます。よく女性は「共感脳」、男性は「解決脳」と言いますが、女性は会話に「共感」を求めるのに対して、男性は会話に「解決」や「結論」を求めるのです。
女性が「なんとなく声が聞きたい」という思いから電話をしたとしましょう。彼女はその思いに共感してもらえればそれで満足なのですが、電話を受けた男性は、電話をしてきた理由を探し出し、その問題を解決しないと気がすまない。
「何も用事がないのなら、いちいち電話をするな!」と、彼女が求める共感をスルーしてしまったり、切れてしまったり…。
こうしたすれ違いが続けば、お互いが苛立ちを抱えることになります。男女の会話では、男と女の違いを理解し、お互いの会話を譲歩し、尊重し合いながら会話をするべきです。
男と女の怒りの違いに強い影響を与えるのは、女性ホルモンのエストロゲンと、男性ホルモンのテストステロンだと言われてます。
女性ホルモンのエストロゲンには、脳の海馬に働きかけて記憶力を高める働きがあり、この記憶アップ作用は、デートをしたりセックスをしたり、結婚や妊娠・出産をしたりといった「男女絡みの思い出イベント」があった時に高まりやすいことが分かっています。女性はそういうイベントの際の事柄を詳細に覚えています。
でも良いことばかりを覚えているわけではなく、夫に浮気をされた時や、怒られた時、小突かれた時など、嫌なことも忘れないのです。
一方、男性ホルモンのテストステロンは、攻撃性や支配欲、競争意識を高める役割をします。このホルモン値が高い人は、ちょっとしたことでカッとなったり、怒鳴ったり、切れて暴力に及んだりします。そしてしばらく経つと何事もなかったように元に戻ってしまう。
このような男女の違いを理解して、お互いが歩み寄ることが大切なんだけれども、それがうまくいかないのがこの世の常ですね。
喧嘩して大げんかに発展する前に、お互いの性差の違いを理解しながら歩み寄ることがとっても大事だと思うんです。
そういう私もつい10年ほど前に旦那と離婚しましたが、時が経って考えると、自分も反省すべき所はあったかなあ〜と、少しだけ反省をしています。
これ、もっと早くに知っていれば、私も失敗しないですんだかも😢
でもほんとに、女の考えてることが分からないよね~💦
話せばわかると言うけど、話せば話すほどイライラしてきちゃうもん~😞
まぁ~人間が小さかっただろうね~💦 ちっ ほっとけぇぇ~
脳が違うとよく言いますよね。でも、頭に来てる時って忘れちゃうんですよね🤣冷静になれない🤣
あと性も違うと言いますね。
…言い訳すんなーーー🤣