大いに盛り上がってる最中なので、是非とも28のみんなとオリンピックを語りたいと思う。と言うのは、少し思うところがあって原稿を書こうと思いついた👀
何を思ったかというと、オリンピックは国別対抗試合であって、どこの国で金メダルが何個、銀メダルが何個と競い合っている。もちろん、ある選手を個別に応援することもあるけど、大まかには国別でしょう。
で、我々はどこの国を心から応援するんでしょうか？💦もちろん北朝鮮の教育を受けて来たので、北朝鮮の選手が卓球などで活躍していると、どうしても握りこぶしを作って応援しちゃうと思う。
そして、柔道などで在日系韓国人が汗をかきながら畳の上で組み合ってたら、やはり握りこぶしを握って「投げろ～足かけろ～！」と大声で応援していると思う。
また、サッカーなどで日本女子選手がブラジルにアディショナルタイムで大逆転した際は、飛び上がって喜んだと思う💓しかし、他の国の応援を見ていると、ものすごく羨ましく思う。つまり、自分の国を心から応援して旗を振っているし、負けた時はブーイングを吹き鳴らしながら、心の底から悔しがっている。
我々在日は、とても複雑な気持ちになりませんか？もう北も南も一緒くたに、朝鮮民族を応援したくもなり、住んでいるのが日本なので、顔なじみの選手が多い日本を応援したい心境も正直にある。
でも、でもですよ～自国を心底応援できるオリンピックを見ていると、少し複雑な気持ちになるんですよね💦みんなはどうですか？
この原稿を書いている時点では、日本は金８・銀６・銅４で合計18👀 韓国は金６・銀３・銅３で合計12👀 北朝鮮は銀２のみ💦
さぁ～後半戦はどの国を応援するかはそれぞれですが、北朝鮮と韓国には、もっと頑張ってもらいたいな～💓
やっぱり朝鮮民族を応援しちゃう💓
だって～ 同じ血液が流れているんだもん😍
がんばれ～朝鮮民族🙌
おー。ホットな話題ですね！
世界には、朝鮮民族以外にも歴史に翻弄された人々が多くいます。
私は前回から始まったスケボーストリートがとっても楽しかった。男女とも日本が金を取ったけど、若い選手たちから凄い刺激を受けます。
入りは日本、朝鮮、韓国だけど、国を超えて切磋琢磨しながら競技を楽しんでる選手たちを見てると、みんな可愛く見えて来ます。
競技を見ていると、今どきの若者たちはのびのびと競技をしてるよね。国家を背負っているというよりは、プレッシャーや競技自体をを楽しんでるように思えてきます。
メンタルの修行をしているんだろうか。昔との違いを感じます。
スポーツを通じて世界が平和になれば良いよ。まあ、実現は程遠いけどね。
もちろん南北のウリ民族は心から応援します。
무조건！
ただ、これは何故なんだろう？
日本だけは応援したくないんだよね〜
特に集団競技は、相手がアメリカでもアメリカを応援しちゃうな。
多分日本が勝った次の日の気狂いのようなテレビ放送、ネット上での相手に対するディスりが心底やなんだろうなぁ〜と何となく思ってます。
個人的に応援したい日本選手もいるけどね。
で、南北の試合は…
どっちも応援します。（笑）
国家の支え、つまり国民から徴収した税金の恩恵をうけずにオリンピックに出場できる選手は少ないはずだ。国を背負って競技するのは古くさいと言うのはたやすいけれども、本人が感じる重圧は、常人には計り知れないだろう。それでもなお栄冠を手にする選手は、やはり選ばれしものなのだと思う。