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『銀幕を飾ったスターたち』⑮マリリン・モンロー

本名ノーマ・ジーンことマリリン・モンロー 。1950年代、最も人気のあるセックスシンボルの1人。天真爛漫なその立ち振る舞いや、モンロー・ウォークで多くの男性たちを魅了し、金髪美人を演じた彼女だが、本当の彼女ノーマ・ジーンは、一体どんな人だったんでしょうか?

主な出演作

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シャネルの0.5番

長い下積みの末にスターになった1950年代、金髪美女の代名詞。
我々が生まれるちょっと前に活躍した女優ですが、皆の記憶に残る印象的な女優ですね。
「紳士は金髪がお好き」「7年目の浮気」「ナイアガラ」「お熱いのがお好き」等々話題作が沢山あります。中でもニューヨークの地下鉄の通風口の上でスカートをなびかせるシーンは有名ですね。
プライベートでも当時メジャーリーグのスーパースター、ジョー・ディマジオとの結婚と新婚旅行での訪日は話題になりました。
衝撃的な突然の死は未だに謎が多く、自殺説が有力ですが、一部では当時噂されていたケネディ大統領絡みとも言われてます。
ある意味その衝撃的で謎の死が、彼女を伝説的にまで持ち上げた一因かな?と思います。
でも、ハリウッドで一時期を築いたスターである事には間違いないと思います。
モンローウォークとCHANELの5番と共に…

浪越徳治郎

★【モンロー指圧エピソード】
54年新婚旅行で日本に来日した際、彼女は体調をくずしてしまう。長旅の疲労で胃痙攣を起こした際、救世主となったのが、”♪指圧の心は母心~”の浪越徳治郎。全裸のモンローに指圧を施した。おかげでモンロー元気に!治療後、浪越が”ワッハッハッ~”と高笑いしたかどうかは定かで無い。(笑)

その浪越さん、調べてみたら以外と映画出演してますね。近年では、14年邦画『テルマエロマエ』で浪越流指圧(本人では無い)の先生が登場し映画の一場面を盛り上げていました。このときの指圧技術指導は浪越のお孫さんだったそうですよ。♪
徳治郎さんのキャラ、大好き~!!(本題から脱線しちゃいました。)

毛深いの嫌い

マリリン・モンローの陰毛をコレクションしている変態がいますね、ここ日本に。「ほとんどビョーキ」でおなじみの映画監督の山本晋也さんです。モンローは1954年に新婚旅行で来日した際に帝国ホテルに宿泊します。このときにアルバイトのルームサービス係として給仕していたのが山本監督でした。チェックアウトしたばかりのモンローの部屋に友人と向かい、バスルームの排水溝から彼女のヘアを採取。友人はこれを某政治家に売り飛ばし、監督は永久保管。今なら確実にバッシング案件ですが、実に寛容な時代だったね。

💄✨

マリリン・モンローは
女性から見てもとってもセクシーな女優さんです。
表情や仕草だけではなく、ヒールの高さを左右でわざとズラして歩くモンローウォークなど、彼女が計算し尽くして身につけたテクニックのように思えます。
ドキュメンタリーや伝記などでも努力家だった事が記載されていました。

謎が多い突然死により彼女の生涯は伝説になっていますね。
モデル、女優、歌手、私生活も病や恋愛と波乱万丈な人生だったと思います。

ジョン・F・ケネディ大統領の誕生日に♪Happy birthday Mr, President ~♪ と歌っているモンローは超セクシー😍でした。

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