新大久保にある韓国広場で韓国産唐辛子を買いました。野菜も安くて嬉しい〜❤️ では、韓国産唐辛子を使って美味しいキムチ3種類を作っちゃいますね!
①韓国産唐辛子200g
②あごだし2袋(代用煮干しダシ)
③お水500cc
④エビの塩辛200g
⑤梅のエキス100cc
⑥カナリエキス50cc
⑦おろしりんご🍎1個
⑧おろしセロリ1本
⑨おろしニンニク大2.5
⑩おろし生姜大1
韓国産唐辛子500g入り。
エビ塩辛、カナリエキス、あごだし、梅エキス4つは欠かせない材料です。
①から⑩まで全て加え混ぜて冷蔵庫で保存します。
①4分の1にカット
②1枚1枚塩を振り容器に入れ、水も足して1日漬けます。
③ヤンニョンに大根、人参を塩揉みしてニラを切り、混ぜておきます。
④1枚1枚丁寧にキムチのヤンニョンを挟んでいきます。
タッパに入れて冷蔵庫で保存します
①胡瓜1本に対して同じ長さに切ります。6cm切り
②十字に切り込み下1.5cmまで。
③胡瓜に軽く塩を振り30分。
④キムチヤンニョンに(人参、大根千切りに塩揉み)と混ぜて十字に挟みます。
オイキムチの完成です。
①大きい大根1本を薄く輪切りにして4分の1カット、人参千切りして塩をふり、40分置きます。
②軽く洗い、キムチヤンニョン、ニラ1cm切り、カットゥギだけは甘さが必要なので砂糖を足し混ぜます。
味見したら、美味しい。冷蔵庫で保存します。
今回は毎年、ソウル市場で買ってた全羅南道産の韓国産唐辛子が買えないので、春川産の唐辛子500gで1980円2パックを新大久保の韓国広場で買いました。1キロで4000円…。高いけど買ってよかった。色は春川産のオレンジ色、全羅南道産の真赤な色の違いはありますが、やはり唐辛子の美味しさが違いました。
ピリ辛ながら甘さがあって、キムチがすごく美味しいです。日本のスーパーにも白菜キムチが販売してますが、10倍の美味しさです。
機会があれば是非、キムチをお試しあーれ!
唐辛子にこだわりがある見たいですが?
★春川産の唐辛子500g×1980円2パック(結構高い)
近所のスーパーで中国産(苦くてメッチャ辛い)だと400g×350円位、ネット通販のやつだと(辛さが選べて)1kg×1,000円位。私はいつも2種類の唐辛子を10対1位でブレンド(辛さ調整)して使っています。
”全羅南道産の韓国産唐辛”、高いだけの理由がある?全然違うのかな?
その違いってなんでしょうか?
唐辛子の違いって?さん、アンニョン😊
質問に対しての回答。
中国産は天日していません。
天日と書いてますがしてないです。味は辛くて唐辛子に甘さ、香りがないのが特徴です。
韓国産が高い理由は天日して、辛さもありながら甘さ、香りなどがあって全然違います。
春川はソウルの真下にあり、そこの地域はいつもポカポカしているので、唐辛子が美味しくできるそうです。
全羅南道産の唐辛子は경동시장 と言う大きなソウル市場があります。唐辛子専門店も20店舗以上あります。私は100回以上ソウルに行きましたが唐辛子についてかなり、リサーチしました。
その市場の方に何人も何処の唐辛子が美味しいかと質問したら、全員全羅南道産と言ってました。
店舗によって、日本のブランド米と同じでブレンドしている店舗が多いです。私の場合、早朝市場に行き、その場で天日している唐辛子を機械でひいてもらいます。あと何回も同じ店舗で買うと気持ちだけ、値引きもしてもらえます。
韓国は中国産唐辛子1キロ12000ウォン、韓国産は35000ウォン前後になります。
新大久保エリアの韓国食品売場、태양초唐辛子は中国産です。1キロ1300円前後
ソウル市場には韓国産がなく、韓国広場にありました。
今回、春川産の唐辛子を使って白菜キムチを2回漬けましたが、抜群に美味しい白菜キムチが完成しました。
以上唐辛子情報でした。
100回?KCIA?🤣
丁寧な説明どうもありがとうございました。
唐辛子、深いですね~。中国産は天日干ししてないんですね。市場に出てくるまでの手間暇がまるで違う。価格の違う理由理解出来ました。(^^)
後味の違いも生産者の手塩に掛けた思いや、気候風土/産地だったり、キムチに合う品種だったりと諸条件が重なって「全羅南道産の唐辛子」が№1ブランド(一番美味しい)!なるほどです。
凄く勉強になりました。(^^)