新宿中央公園は、新宿区立の公園としては最大の面積を誇る公園です。
東京都庁の裏手になりますが、そびえ立つ高層ビル群の中に、大都会のオアシスとして多くの人に親しまれている緑豊かな公園です。
週末にはフリーマーケットをはじめ、様々なイベントが開催され、夏に開催されるジャブジャブ池には多くの子供たちが訪れます。遊具もたくさんありますよ。
こちらの公園は、新宿区と姉妹都市である長野県伊那市の高遠コヒガンサクラが春の訪れを告げ、園内の植物が四季折々に彩ります。そして時を同じくして鳥や昆虫などの生き物もこの公園に集います。
かつて淀橋浄水場だったこの場所は、1960年に新宿副都心建設事業の一環として、公園が計画され、1968年に都立公園として開園しました。
1970年に東京都から新宿区に移管され、その後数回にわたり、大規模な改修工事が行われ、現在に至っています。
新宿中央公園がよく見える超高層ビルで仕事してます🤗
確かに都会のど真ん中で、この公園のおかげで日々変わる四季の移り変わりを眺めることができてますね~
でも、仕事が終わると駅に向かってまっしぐら……なので行ったことはないんです😅
桜🌸も開花したら、ビルの上からだけではなく間近で見てみようかな~
goodなタイミングで紹介ありがとう❤️
子供の頃、仕事や家が無い浮浪者たちが集まる、近寄り難く怖い公園でした。休日にはボランティアの炊き出しに長い列をなして職がない人たちが並んでいました。今はキレイな公園に生まれ変わったんですね。時代が変わったのを実感します。