KBSがドラマ「チャン・ヨンシル~朝鮮伝説の科学者~」以来、5年ぶりとなる大河ドラマ「 태종 이방원(太宗イ・バンウォン) 」を放送しました。これまでお茶の間を魅了してきた正統派KBS大河ドラマの系譜を受け継ぐことができるのか注目を集めています。
12月11日の初回放送では、威化島回軍として高麗王朝の没落を予告した将軍・李成桂と、高麗の逆賊となった息子の李芳遠の姿が描かれました。
のちに兄弟を殺し王位に上がった冷酷な君主・太宗というよりは、家族との葛藤の中でもがく人間 李芳遠に焦点を当てられたドラマ仕立てです。
李氏朝鮮の創始者でありながら、息子同士の殺りくを目の当たりにしなければならなかった太祖・李成桂 の姿も見ることができます。全32部作で編成された大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」は、毎週土曜日と日曜日にKBS 1TVで放送されます。
初放送となった11日の視聴率は、初回視聴率8.7%を記録し、なかなかの好スタートです。楽しみです。
息子同士の殺りくとは、なんとむごたらし😰
ドラマ見るのもしんどそう😰とか言いながら、ちゃっかりハマるんでしょうね😘
私は韓国テレビを付けているのでライブで観れますがまだ観ていないので다시보기をタップして1話から観たいと思います。
日本のテレビのコンテンツが少ないので韓国のニュース、ドラマ、映画、スポーツ番組、料理番組、特に歌番組が沢山あって楽しいですよ。