久しぶりの本の紹介です。「すばらしい人体」 山本健人著 ダイヤモンド社
人体についての不思議を楽しく説明した本です。書店で見かけた時、カバーと帯のキャッチコピーに惹かれ手に取りました。
医学に関する硬い本というより歴史や事件、事故などに関連付けて書かれていたので、読んでたいへん解りやすく面白かった。
- 第1章 人体はよくできている
- 第2章 人はなぜ病気になるのか
- 第3章 大発見の医学史
- 第4章 あなたが知らない健康の常識
- 第5章 教養としての現代医療
大体一つの話題に2~3ページでまとめられてあり、持ち歩いてて(文庫本よりは大きいけど…😂)ちょっとした待ち時間に読める分量も読みやすい点でした。
例えば、話題の一つとして第3章に……~ノルマンディー上陸作戦の戦場に持ち込まれたペニシリンの9割はアメリカの製薬会社ファイザー製品だった……連合国兵士の感染症による死亡を激減させた……等々。
今、まさにコロナがどんどん拡大するなか「ファイザー」という言葉を耳にしない日はないですよね。北朝鮮はミサイル発射、ウクライナ情勢は緊迫……
世の中に溢れる言葉にふと「今」を考え、生きてることの不思議さ、個々の命、自分の体を大切にしようと思った本です…🤗
この手の本は、いつの時代も人気がありますよね~😊
アマゾンで探して、見てみます~👍 情報をありがとう~
でも、人体については、分かっていることはほんの一部で、まだまだ解明できていない部分が多いらしいですよ~😁
不思議だよね~ 人間って
興味深い本ですね。人間の身体って不思議だらけですよね。宇宙にも似てると思います。是非読んでみますね。
面白そうな本ですね。さっそく図書館で予約入れますね。
いま、私の自宅近くの図書館にインターネット予約を入れたんだけど、人気の図書なのか予約待ちが176人でした(^^; 人気なんですね~。
仕方ないので買いに行こうかなあ(笑)
NHK BS放送でやっている、織田裕二の『ヒューマニエンス』が面白い。
人体の不思議が日夜解明されている見たいです。目から鱗がポロポロ落ちます。
人体自体が一つの完成されたプラント設備の様なシステムで構成されている。長い年月を掛けて進化獲得して来た免疫力こそが宝です。身体の仕組みを理解する事でシステムを正常に維持して行ける。(何だ)初めから全部備わっている見たいです。自己治癒力を最大限発揮出来ればベストです。頑張れ〜俺の身体。(笑)
記事内容と少し趣旨かま違いますが身体の事だけは共通。
今年4月に満90歳の母親。介護を始めてから8年目に思う事は、実感として人は段々年老いて行く。毎日観察していて気付いた事は精神と肉体が順繰りと徐々に弱って行く。骨が脆くて骨折→入退院を無数に繰り返す度に一つまた一つと出来ない事が増えて行く。
身体の方は、①杖ついて自律歩行❌→②車椅子自律移動❌→③要介助車椅子乗り降り❌→④現在寝た切り状態。
心と日常生活の方は、①一人でトイレに行く❌→②自分で食事する❌(この時点でデイサービスも不可❗️)→③意識曖昧、常に混濁した中、幻覚と現実の区別無くなる。そして現在恍惚人です。
もうここまでくると、論理的思考が完全に崩壊してる。優しい言葉じゃ全く反応しない。唯一、馬鹿やろーと❗️罵倒すると、眼をひん剥いて睨み返す。人間どうやら最後に残る感情は怒り💢だけのようです。今は怒りを煽りながら飯食わしてます。死にたくなければ、食いやがれ〜ってね。(笑)以上、長文🙇♂️