今日は「こんぶの日」。1982年に日本昆布協会が「育ち盛りの子どもが栄養豊富な昆布を食べて元気になって欲しい、また、昆布を食べる習慣をつけてほしいという思い」という願いを込めて、七五三と同じ11月15日を「こんぶの日」と制定しました。
まあ、一方的なこじつけなんだけど、昆布は栄養価も抜群で、とってもヘルシーなんです。でも昆布はだしを取って捨ててしまいがち。今日はだしを取ったら捨ててしまう昆布を一工夫しようと思います。
ふっくら柔らかい昆布の佃煮です。
昆布のだしがらを使ったレシピになっていて、十分に柔らかく仕上げるために、昆布を細切りにしたうえで、さらに酢を加え、少し気長に30分ほど煮ています。
甘さ控えめの優しい味付けで、ご飯との相性も抜群です。
刻み昆布をたっぷりと使った、旨味豊かな炊き込みご飯のレシピです。
乾燥タイプの刻み昆布(切り昆布)を使うレシピになっていて、昆布を水で戻し、旨味が溶け出した戻し汁と一緒にじっくりと炊き込みます。合わせる具材は、鶏もも肉としめじ。
鶏もも肉にあらかじめ塩を揉み込んでおくと、鶏肉の味がほどよく引き締まり、キレのある味に仕上がります。
食べやすい大きさに切って素揚げにすると、スナック菓子感覚で後を引く食感の一品に仕上がります。
低カロリーでうま味も栄養も豊富な昆布を使った、おやつ感覚で食べられる一品ですので、ぜひお試しください。
昆布には栄養が豊富に含まれています。水溶性食物繊維のアルギン酸やフコイダンは糖質や脂質の吸収を抑えて、コレステロール値の上昇を抑えてくれる働きがあります。他にも、カルシウム・マグネシウム・カリウム・鉄・ヨウ素などのミネラルも豊富に含まれていますよ。
是非お試しあーれ。
健康に良いよね~昆布💕 全部食べてみたいなぁぁぁ~
誰か作ってくれないかな~👏
食べるの専門なので~💦 「お試しあ~れ~」と言われても😞