今度は同じ会社が「イクラのいらないイクラ丼の素」というのを発売した。 この会社が3匹目のドジョウを狙ったみたいな感じだ。
ということは4匹目も狙っているのかもしれない。「 天ぷらのいらない天丼のたれ」「とんかつのいらないかつ丼のタレ」「マグロのいらないマグロ丼のたれ」「牛肉のいらない牛丼のたれ」…などなど。
本物のイクラが食べられなくても、タレだけで本当に迫ることができるのか?なんかコロナ禍を契機に、時代はそっちの方向に向かっていくのだろうか?ふと哲学的な事を考えてしまう(笑)。
今回のテーマの「イクラのいらないイクラ丼の素」について話を戻すと、イクラと言うからにはどうしても噛んだ時のあのプチプチ感が欲しいんだけど、イクラ丼の素は汁だけだ。
ちょっと残念な気持ちになりながら、ご飯一杯を食べてしまった(笑)。
なんかギャグに思えてきた。🤣
4匹目はナムルのいらないピビンバをつくってちょうだい。
やっぱり悲しい~💦
最後は、ご飯の上に「味の素」を振りかけて、「なんでも想像してくださいの素」になりそう😢
この「素」って、基本的には化学調味料で作ったものじゃないんですか?わからんけど~