4月22日(土)に北海道朝鮮学校体育館にて、劇団タルオルムの二人芝居「チマチョゴリ」が上演されました。
2005年から大阪を拠点に結成された「劇団タルオルム」は、主に在日コリアンのルーツを辿る作品や、伝統文化の歌や楽器を取り入れた作品を創作しています。
その中のひと作品である「チマチョゴリ」は、在日コリアンの民族の誇りとして女子学生が学校で着ていたチマチョゴリを主題に、 1980年後半に実際に起きた「チョゴリ切り裂き事件」など、差別と抑圧の歴史の中で、どうやってチマチョゴリを守りぬいてきたかをストーリーに込めています。
当日、会場には約120名の同胞や学父母、学生や日本の方々が集まる中、上演されしました。自分自身も演劇を見る機会がそんなに多くなかったので、迫真の演技とストーリー性から凄く感銘を受けました。
劇団タルオルムの皆さま、コマッスンミダ!
二人劇なんてあるんですか? 知らなかった~💦
「タルオルム」ってどんな意味なの?
チマチョゴリに込める意味は、大きいよね~💕
朝高時代はあこがれたな~👀 ひらひら揺れるチョゴリを見ながら~💕
顔が似ているから兄弟かと思って検索しました。
少ない人数で運営している劇団だそう。劇団員募集していました。🤭
それにしてもパタパタ扇ぐのをどうして知っているのだろう?
チマの中をパタパタしていた友達が男のソンセンニンに「それはやめろ」と注意力されていました。🤭