私の兄弟は4人兄弟で、姉が二人兄貴が1人いる。 両親ともに健在だが、もう90を超えている。 ここ2ヶ月間に足腰も相当弱ってきている。 不謹慎かもしれないが、少しずつあの世へのお迎えが近づきつつあると思うのだ。
5月に兄から、アボジとオモニ、そして兄弟たちだけの6人で旅行に行こうとのお誘いがあった。場所は白骨温泉だ。こう見えても私、白骨温泉には何回か行ったことがある。 山の奥にあるひっそりと佇んだ温泉で、穂高岳や槍ヶ岳の登山の後は白骨温泉の公共の湯に浸かって帰るのがお決まりのコースだった。
6月中旬、天気は曇り。大き目な車に6名が乗車して、いざ白骨温泉へと出発した。
「白骨温泉」の名称は、温泉の成分が湯船に付着して白くなることから“白船温泉”と呼ばれていたが、大正年代に中里介山の長編小説「大菩薩峠」の中に「白骨の巻」という件があり、いつしかその名前が定着し、今に至っている。通常、乳白色の温泉は強酸性でヒリヒリするが、白骨温泉はやさしい湯ざわりとネーミングの妙で、愛される理由があるのだと思う。
次の日は乗鞍岳までドライブしようと計画をしたが、道路が豪雨の災害のため全線通行止めだった。 仕方なく古都・飛騨高山へと足を伸ばした。
長距離を歩けなくなったアボジに代わって、ここでは車椅子が重宝した。市政センターに連絡して、車椅子をストックしてもらい、無料で貸し出してもらった。
しかし、年老いた両親はしきりに口走る「 早くお家に帰ろうと…」(笑)。
旅行は楽しかったが、兄弟たちはみんな知っていた。 この旅が多分アボジ・オモニの最後の旅行になるんだろうと…。私を含めて姉や兄も、同じ気持ちを抱いた家族旅行だった。
なんか、タイトルからして、胸が痛みますね〜「最後の〜」💦
でも、しっかりと孝行が出来たんじゃ無いですか?ご両親も、喜んでると思います。あと、兄弟も🥰
いい姉弟、いい家族ですね🥹
親子水入らずの旅。オンニ達がいて夕食の席も会話に花が咲いたでしょうね。思い出に残る旅ができて、それぞれにとって最高のプレゼントですね。
アボジは車椅子でも、オモニが歩けるのが凄いな。
家族だけとゆうお兄さんの提案が素晴らしいと思いました。お嫁さんもお婿さんも孫も家族ですが、ご両親にとっては自分の子ども達だけと旅行が出来るなんてそう無いと思うので。
家族の思いとは裏腹に、ご両親にはこれからも穏やかに過ごし、来年も又行けますように祈ります。
良かったですね。
ご両親を連れての家族だけの旅行。
でも、最後の文節が心に残ります。
「この旅行がアボジ、オモニの最後の旅行になる…」
世の摂理とは言え寂しいし悲しいですね。
でも、良い兄弟だ〜❤️
家族旅行か⁉️
珍しく、皆で家族旅行に行くと言うのに、嫁に行ってて、参加出来なかった(T ^ T)
私も家族旅行に行きたくて、すぐに出戻ったけど、それっきりだった。
4人兄妹だけど、아버지は、亡くなって、その後、25年長生きした、어머니と3人までは、揃うんだけど、4人は、最期まで、無かった。
家族全員で、行けて、良かったね
(^O^)
投稿者さんが撮った五人の後ろ姿…
心がジーンと熱くなりました。
とっても素敵な写真ですね。
これからもご家族みんなが
お元気に過ごせますように…🍀
この記事のお陰で、思い出した。
아버지は、どうしても、子供4人全員と旅行がしたかった。
오빠達2人が야영をしてる야영장に나と언니を連れて行った。
아버지 친구と4人でバンガローに泊まり、無理矢理実現した、아버지と子供4人全員との旅行でした。
思い出して良かったですね✌️
でも~、アボジ無理やり過ぎない?🤭
行動力がすごい❗